さぽろぐ

日記・一般  |札幌市中央区

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インタビュアー
福津京子
コミュニティーFM放送局長を経て2012年4月に独立。札幌の魅力ある人材をインタビューして動画で配信。取材・撮影・編集・掲載まで一人で行い、1年365日毎日更新、3年がかりで公約だった1000人のインタビューを達成。その後、2015年11月2日よりJCOM札幌にてめでたく番組化。第1001回のゲストは、秋元札幌市長をお迎えしました。現在は毎週月曜10時半から放送中(1週間に何度も再放送があります)。初回放送日の翌週、このサイトにアーカイブしています。
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札幌人図鑑

2025年03月10日

第2000回 株式会社まちのミライ 取締役副社長 菅井研さん

コンサドーレ、レバンガ北海道、そして道内企業が集まって作ったまちづくり会社。地域の課題を解決し、どう機能させていくかを生業としている。例えば少子化で部活動が成り立たない地域でクラブチームを作ったり、老朽化した公園やスキー場を官民連携で運営したり。また旭川や札幌などの他、道外にもアリーナを建設予定。スポーツの力で出来ることはまだまだあると力を込めます。今日のゲストは株式会社まちのミライ取締役副社長の菅井研さんです。札幌生まれの札幌育ち。11人兄弟の3番目として育った。大家族で兄弟の面倒をよく見てきたので、物事を客観的に見たり先を読んで動いたり、チームの調整役は体に染みついていると笑います。



株式会社まちのミライ

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)まちづくり

2025年03月03日

第1999回 株式会社マサール 代表取締役 古谷健さん

看板商品の「ショコラブラウニー」は、北海道産のバターやビートグラニュー糖を使い、フランスの高級ショコラブランド「ヴァローナ」と約3年の共同開発を経て誕生。ブラウニーを2度焼きする事でカリカリサクサク食感の楽しめる自信作だと力を込めます。今日のゲストは株式会社マサール代表取締役の古谷健さんです。「フルヤウインターキャラメル」で人気を博した創業者の祖父。留学をきっかけにショコラ文化と出会い、「ショコラティエ マサール」を立ち上げた父。そして自分はというと、大学進学をきっかけに上京し、そのまま大手代理店に就職していた。しかし父の仕事への熱い情熱に胸打たれ、35歳で退職。後を継ぐため札幌へ戻った。甘いものは人を笑顔にする。当時は苦労の連続だったが、会社員時代に培ったスキルと経験はとても役に立ったと振り返ります。



株式会社マサール

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)経営者食関係

2025年02月24日

第1998回 弟子屈ラーメン ファウンダーCDO 菅原憲一さん

オープン当時は店名の読めない方も多かったが、今では本州から弟子屈の総本店まで沢山の観光客に訪ねて頂けるようになった。道内6店舗、昨年9店舗目を福岡に出店。北海道で作った麺を熟成させながら運ぶことで、北海道と同じ味を提供していると語ります。今日のゲストは弟子屈ラーメンファウンダーCDOの菅原憲一さんです。代理店に勤務していた頃、仕事で全国の美味しいものを食べ歩いた。勉強の毎日。息抜きはご当地のラーメンだった。その知識を生かしラーメンの情報誌を作ると大ヒット。「札幌ら~めん共和国」の店舗選定に関わった。どの店も行列のできる繁盛ぶり。しかし全国の店舗を見てきたので、営業の仕方に首を傾げたと振り返ります。



弟子屈ラーメン公式サイト

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)経営者ラーメン

2025年02月17日

第1997回 株式会社Agaru.代表取締役 前塚愛子さん

路面店でガラス張り、外から見えるのはフットスパ4台。プラネタリウム付きの個室では美容針やオイルトリートメントも。鍼灸師として整骨院で経験を積んだ後、独立して「holistic salon WU SPA」をオープンした。ケガをしたり体調不良を感じてからではなく、東洋医学の力を借りて心と身体をケアする習慣をつけて欲しいと語ります。今日のゲストは株式会社Agaru.代表取締役の前塚愛子さんです。テニスに夢中だった高校時代、試合の前に疲労性骨膜炎になりドクターストップがかかってしまう。しかしコーチの奨めで鍼灸院で治療すると楽になり、大事な試合に間に合った。鍼灸ってスゴイ!自分と同じ悩みの人の力になりたい。そう思って高校卒業後、鍼灸の専門学校へ進学したと振り返ります。



株式会社Agaru.

  

Posted by 福津京子 at 11:23Comments(0)美容

2025年02月10日

第1996回 株式会社どんぐり 代表取締役社長 野尻雅之さん

みんな大好き「ちくわパン」。料理上手な母が「お弁当に入るオカズをパンに入れたら?」という発想で試行錯誤したのが誕生のきっかけ。今も各店舗では新商品の開発が盛んで、自分の知らないお惣菜パンも並んでいると笑います。今日のゲストは株式会社どんぐり代表取締役社長の野尻雅之さんです。大学受験に失敗し、父の命でカナダへ留学。心の準備も無いまま「島流しにあった気持ちで」語学学校へ通ったが、国際色豊かなルームメイトに恵まれ、学びの多い時間を過ごした。日本の良さ、食の素晴らしさを改めて実感したと振り返ります。



株式会社どんぐり

  

Posted by 福津京子 at 16:19Comments(0)経営者食関係

2025年02月03日

第1995回 北海道洋酒樽プロジェクト代表 小島颯太さん

北海道はミズナラの木の国内最大生産地。ジャパニーズオークの最高級品として海外から注目を集め、市場では取り合いになるほど。なのに洋酒樽を作っているのは、いま国内では宮崎だけ。土もブドウも水も空気も酵母も北海道なら、樽も北海道で作りたい。そうする事で、森林循環と経済性を両立させると力を込めます。今日のゲストは北海道洋酒樽プロジェクト代表の小島颯太さんです。京都出身。高校時代は登山部で山歩きが大好き。北大へ進学し、北海道でも登山をと思ったが、険しい山に挑戦するガチなサークルばかりで断念。もっとカジュアルに山に登り、景色を眺め森林を楽しみたい。そんな想いで見つけたサークルで、森林をこよなく愛する仲間と出会えたと振り返ります。



北海道洋酒樽プロジェクト MICHITARU ニュース

  

Posted by 福津京子 at 11:43Comments(0)経営者大学生

2025年01月27日

第1994回 エア・ウォーター北海道事業企画部インキュベーショングループリーダー 棟方祐介さん

新しいアイデアと発想で北海道の社会課題解決に取り組むオープンイノベーション施設「エア・ウォーターの森」が、札幌桑園地区にオープン。コワーキングスペースの他、レストランやキッチンラボもあり、様々な取り組みを発信・共有できると力を込めます。今日のゲストはエア・ウォーター北海道事業企画部インキュベーショングループリーダーの棟方祐介さんです。もともとは臨床検査技師として睡眠事業に長く関わっていた。ほとんどが病院に籠ってする仕事。しかし本来は人と会ったり話したりが好きなタイプだったので、新規事業で管理運営の社内公募があった時に思い切って手を挙げた。それからは怒涛の日々。戸惑いも大きかったが、人に会うたび好奇心が止まらないと振り返ります。



エア・ウォーターの森

エア・ウォーター北海道

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)専門職コワーキング