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日記・一般  |札幌市中央区

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インタビュアー
福津京子
コミュニティーFM放送局長を経て2012年4月に独立。札幌の魅力ある人材をインタビューして動画で配信。取材・撮影・編集・掲載まで一人で行い、1年365日毎日更新、3年がかりで公約だった1000人のインタビューを達成。その後、2015年11月2日よりJCOM札幌にてめでたく番組化。第1001回のゲストは、秋元札幌市長をお迎えしました。現在は毎週月曜10時半から放送中(1週間に何度も再放送があります)。初回放送日の翌週、このサイトにアーカイブしています。
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札幌人図鑑 › 専門職

2021年03月23日

第1792回 株式会社キミタス 代表取締役 山崎希巳枝さん

お掃除、お片付け、お料理などなど、家事代行の仕事をしている。30代~40代の兼業夫婦の利用が多いが、男性の一人暮らしや学生さんの利用も。鍵を預かり、留守中にお邪魔して部屋を片付け、食事の支度をしておくサービスも人気。家事の苦手な方は、得意な人に任せてと語ります。今日のゲストは株式会社キミタス代表取締役の山崎希巳枝さんです。子供の頃、引っ越しをして妹と二人で使う部屋ができた。嬉しくて毎日のように模様替え。妹が寝ているまま二段ベッドを動かし、翌朝妹を驚かせたことも。部屋を工夫し、環境を整えることで得られる気持ち良さ・楽しさは、この頃から気付いていたと振り返ります。



株式会社キミタス


  

Posted by 福津京子 at 10:11Comments(0)専門職

2021年03月16日

第1790回 美冬キャリア 代表 降幡美冬さん

国家資格キャリアコンサルタントや、統計心理学 i-color カウンセラーの資格を生かし、働く女性のブレない軸探しをサポート。どんなライフステージの女性も笑顔で自分らしく、輝いて生きていける世の中になって欲しいと語り、「第3回 HATAJOアワード」にて北海道知事賞を受賞した。今日のゲストは美冬キャリア代表の降幡美冬さんです。23年間の会社員時代を振り返ると、男性ばかりの職場で男性に負けじと残業も厭わず働いて順調に出世。しかし年齢を重ねるうちに家庭が疎かになり仕事も辛くなってきた。このままではいけない。体力は落ちてきたけど自分が楽しい仕事なら続けられるはずと考え、40歳で独立。昨年秋、一人30分のセッションを100人分無料で開催し大好評。見えてきたことがあると振り返ります。



美冬キャリア

  

Posted by 福津京子 at 16:11Comments(0)専門職カラー

2021年02月15日

第1781回 株式会社Hitoshi-Maru 代表 佐藤仁さん

テレビ番組を中心にPVやCMなど映像全般を制作するほか、イベントの企画制作なども手掛ける。北海道の「奇跡の味」が続々登場するuhbで放送中の「奇跡なグルメ」や、昨年末に立ち上げた動画放送局「ユナイテッド北海道」も是非チェックしてと語ります。今日のゲストは株式会社Hitoshi-Maru 代表の佐藤仁さんです。子供の頃、大好きなテレビドラマを見て「こういうのを作る人になりたい」と思って以来一直線。この業界にしか興味を持たずに大人になり「俺がやらずに誰がやる」という根拠のない自信をずっと持ち続けてきたと笑う。日テレで番組制作をしていたある日、先輩に推薦され北海道のテレビ局へ。夕方のワイド番組を担当した時、才能あふれる肝の据わったリポーター(現在の妻)を見つけたと振り返ります。



奇跡なグルメ

ユナイテッド北海道

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)専門職映像作家

2021年01月19日

第1774回 フリーランス秘書 堀井由香さん

事務サポートや秘書業務は、いかに痒い所に手が届くかがポイント。仕事はオンラインの為クライアントは全国に。良くも悪くも自分次第なフリーランスだが、通勤時間ゼロ、子供の行事に参加できる、引っ越ししてもそのまま働けるなど、メリットは計り知れないと語ります。今日のゲストはフリーランス秘書の堀井由香さんです。札幌で営業職を中心にバリバリ働いていたが、転勤族の男性と結婚。子供が生まれワンオペ育児に奮闘しながら転勤先でも仕事を頑張ったが、様々な無理が生じた。子供にも、会社にも「ごめんね」。そして自分にも「ごめんね」を言い続けた毎日にさよならしたい。そう思い立ち、働き方をガラリと変えてみたと振り返ります。



堀井由香さん ブログ

  

Posted by 福津京子 at 16:27Comments(0)専門職

2020年12月01日

第1762回 占いYouTuber まじょりさん

意外だといわれるけれど、恋愛関係より仕事に関する相談が多い。経営者の方は仲の良い友達にも仕事の弱みを見せたくないもの。大切なのは、いま生きている人生という長い旅の現在地を知る事。お客さん自身がキラキラと変化していく姿を見られるのは嬉しい。この仕事の醍醐味だと語ります。今日のゲストはオーストラリアの魔女“ルーシー・キャベンディッシュさん”の研修を受けた北海道唯一の公式公認魔女、占いYouTuberのまじょりさんです。かつて会社員をしていた頃、忙しすぎで心が疲れ切りドロップアウト。家から出られない日々が続いた。ある時、叔母の付き合いで占いへ。すると初めて会ったはずなのに、子供のころからの自分の気持ちを次々に言い当てられてビックリ!涙がはらはらと流れ、そのまま弟子入りしたと笑います。



まじょりちゃんネル



  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)専門職

2020年10月27日

第1752回 株式会社北海道インテック 地質調査部 北村繁基さん

社会資本整備の調査・計画・設計・施工管理に係る建設コンサルタントの会社で、地質調査技士、応用理学部門技術士として仕事をしている。山に入って岩盤を調べたり、ボーリングをして地質を調べたり。想定外で炭鉱跡を見つけてしまった事もあると笑います。今日のゲストは株式会社北海道インテック地質調査部の北村繁基さんです。環境系の仕事がしたくて大学を選んだが、今では考えられないような、たった一人で山に籠って地質を調査するような仕事が性に合っていると感じ、専門をシフト。その後、先輩のご縁で北海道へ。環境調査は事前事後に行う大切な仕事。設計の方から、地質屋さんと話をすると三人三様の見解をすると言われるほど、知識はもちろん経験とセンスの必要な仕事と語ります。



株式会社北海道インテック



  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)専門職

2020年10月05日

第1745回 真宗大谷派教願寺 副住職 遠島光顕さん

全国にあるITの苦手なお寺に声をかけ、寺院向けWebサービスを提供する「お寺の窓口」を開設。地域とお寺を繋ぐきっかけづくりのプロデュースもしている。運営する株式会社AVENILでは代表取締役を務め、7つの事業を立ち上げたと語ります。今日のゲストは真宗大谷派教願寺副住職の遠島光顕さんです。次男だったのでお寺を継ぐこともないだろうと大阪の大学へ。学生起業家に憧れ様々な事業にトライ、上手くいったりいかなかったりする中で「あなたにはお坊さんの道もある」という母の勧めで大谷大学へ。学びを深めると様々な課題が見えてきた。自分はお寺に生まれ、お寺で育った。お寺の気持ちが一番わかる経営者になれると思ったと振り返ります。

*来年のNHK 朝ドラの監修が決まりました!



お寺の窓口

  

Posted by 福津京子 at 13:59Comments(0)専門職

2020年09月22日

第1742回 かもめソリューションズ代表 三上淳さん

研修や人材育成のために、ビジネススキルのトレーナーをしている。小樽商科大学MBAホルダーで研究員の仕事も。最近開設したYouTubeチャンネルでは、ルーキーが今すぐ使えるような営業のポイントとビジネスの情報発信をして好評だと語ります。今日のゲストはかもめソリューションズ代表の三上淳さんです。実は4回転職している。商社でマネジメントの実務をしていた頃は、まだ若く血気盛んで人を大切にせず恐い思いをした事も。その後ゲームメーカーに勤めた時は、商社の経験を活かし資格や版権などを担当。しかし仕事がハードすぎて続かなかった。自分みたいな人を増やしちゃいけない、地元へ帰ったら教育に関わる仕事をしよう。そう考えてマネジメントの会社で企画営業を8年。じっくり勉強したことは、大手だけではなく小さな会社にこそ必要と考え、40歳を前に独立したと振り返ります。



かもめソリューションズ

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)専門職

2020年09月15日

第1740回 北海道大学 DEMOLA ファシリテーター 椎名希美さん

学生と企業がチームを組み、業界の慣習や固定概念にとらわれず、2か月かけてビジネスアイデアを考える。フィンランド発祥のDEMOLA(デモーラ)は、10年後20年後を見据えた産官学連携イノベーション創出プラットフォーム。日本では北海道大学が初めて導入し運用を行っており、多くのアイデアが生み出されていると語ります。今日のゲストは北海道大学 DEMOLA ファシリテーターの椎名希美さんです。北海道大学医学部を卒業後、手稲渓仁会病院で放射線技師として勤務の傍ら、小樽商科大学ビジネススクールでMBA取得。病院という狭い空間に疑問を抱き、渓仁会病院を退職後、㈱リクルートキャリアで営業経験を積み、2016年に姉と二人でホスピタル・クッキングのベンチャー企業を立ち上げた。年内に糖質オフのレシピ本も2冊出版予定。新しい知識と経験を求めて、どんどん環境を変えていったと振り返ります。



北海道大学 DEMOLA



  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)専門職

2020年09月14日

第1739回 ひだまり助産院 院長 佐藤真紀子さん

自分の助産師としての経験から、産後の母乳育児相談や性教育などをしている。望まぬ妊娠で傷つく少女、里子に出される可哀そうな赤ちゃん…産婦人科で光と闇をたくさん見てきた。だから性教育は小さいうちから、交通ルールを教えるみたいに行うのがいいと思う。授乳中のおっぱいトラブルで熱が出た時も、地域の助産院で相談してほしい。助産院は、生むだけの場所ではないからと語ります。今日のゲストはひだまり助産院院長の佐藤真紀子さんです。子供のころ、漫画で見た助産師さんに憧れた。命の大切さを教えるような仕事がしたい。その想いは消えることなく、4人の子育てを終えてから助産師学校へ通い、資格を取得したと振り返ります。



ひだまり助産院


  

Posted by 福津京子 at 10:08Comments(0)専門職