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日記・一般  |札幌市中央区

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インタビュアー
福津京子
コミュニティーFM放送局長を経て2012年4月に独立。札幌の魅力ある人材をインタビューして動画で配信。取材・撮影・編集・掲載まで一人で行い、1年365日毎日更新、3年がかりで公約だった1000人のインタビューを達成。その後、2015年11月2日よりJCOM札幌にてめでたく番組化。第1001回のゲストは、秋元札幌市長をお迎えしました。現在は毎週月曜10時半から放送中(1週間に何度も再放送があります)。初回放送日の翌週、このサイトにアーカイブしています。
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札幌人図鑑 › ○○○評論家

2018年08月07日

第1482回 ナチュラルチーズの伝道師 郡山学さん

会社員の傍ら、ちえりあから派遣される「ご近所先生」として、チーズの魅力を親しみやすく伝えている。いま北海道産の小さなチーズ工房も増えている。体にもいいので、もっと日常的にチーズをと力を込めます。今日のゲストはナチュラルチーズの伝道師、郡山学さんです。学生時代、五番館の地下でバイトをした時、これまで食べたことのない美味しいチーズやワインと出会い興味を持った。サンフランシスコのビジネススクールへ留学すると、種類が多く価格も安いチーズに驚き毎日のように食べていた。帰国し雪印乳業に就職。せっかく北海道に住んでいながら、チーズをそんなに食べない道民の食卓を残念に思った。チーズをもっと見直すと、食生活が豊かになるんじゃないか。そんな想いで現在は、農業関係の外資系の会社に勤めながら、ご近所先生をやっていると笑います。



さっぽろ市民カレッジ「ご近所先生」ブログ

  

Posted by 福津京子 at 09:12Comments(0)○○○評論家

2017年02月01日

第1258回 鉄道写楽家 矢野友宏さん

大好きだった「急行はまなす」。新幹線開通にあたり青函トンネルを通れなくなり運転が終わった。運転終了までの5年間、毎日欠かさず同じ時間に撮影してから会社へ向かった。「朝練はまなす。今日の成果です」とフェイスブックに投稿すると鉄道ファンからの反響が大きく、NHKの密着取材も受けたと笑います。今日のゲストは鉄道写楽家の矢野友宏さんです。小5の頃から撮り鉄一筋。一週間撮れないと禁断症状が出てイライラするほど。季節感を大切にした鉄道のある風景が大好き。北海道の赤い電車が全部引退して無くなったのをご存知だろうか。これが残念で記念に残そうとカレンダーを作り、カフェとタイアップで写真展をした。すると「鯉のぼりと赤い電車」の写真が好評で、北海道新聞社から写真集を出すことになったと語ります。



矢野友宏さん Facebook


  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)○○○評論家

2016年03月31日

第1094回 ミニマリスト エリサさん

必要最小限のものだけで暮らすスタイルや方法、考え方や効果などを紹介した書籍「トランクひとつのモノで暮らす」を2月26日に出版。発売と同時にアマゾンのシンプルライフジャンルで1位を獲得。増版を重ねている。ものが少なくなると仕事に余裕ができ、自由な時間が増え、睡眠を削っていた生活が一変したと語る。今日のゲストはミニマリストのエリサさんです。思えば20代の頃、200着あった洋服を60着に減らせたことが嬉しいとブログに綴っていた。「もっと物が少なくできたらトランクひとつで生活できる」とも。2013年、セブ島に語学留学。その時、本当にトランクひとつで生活できたことに気づき、帰国後は本格的に物を減らし始めた。時間ができたら何するの?本当の目的のためにシンプルライフがあると語ります。
*第264回 風船の魔法使い 佐佐木絵里沙さん に続き2度目のご出演です





トランクひとつのモノで暮らす





  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)○○○評論家出版

2016年03月28日

第1091回 クイズ王 須川正啓さん

2008年10月放送のアタック25で見事優勝!チャンピオン大会のファイナリストに選ばれた。今日のゲストは札幌が誇るクイズ王(本業:公務員)の須川正啓さんです。クイズに目覚めたのは幼稚園の時。両親と一緒に見た「アメリカ横断ウルトラクイズ」の最後に映った自由の女神に感動した。小学校の時、ウルトラクイズの玩具が発売されると、遊びながら理科・社会が得意になった。子供の頃はたくさんあった視聴者参加型のクイズ番組は中学あたりから姿を消す。「クイズ界」の氷河期で、腕が鈍るのを恐れて同人誌のようなクイズ本を作るなどしてクイズ仲間と切磋琢磨してきた。実は「早押しボタンを押してみたい」という人は多い。これからは「ご当地モノ」や「時代縛り」クイズを企画し、クイズの楽しさ・可能性を広げていきたいと語ります。



須川正啓さん Facebook

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)○○○評論家

2016年03月07日

第1076回  OCHOCO◎代表 藤村知世さん

日本酒の美味しさ、楽しさを広めたい。女性の愛飲家が増えれば、男性の愛飲家も増えるはず!そこで女性だけの日本酒の会を定期的に開くようになった。お酌は気にせず飲みたいお酒を飲みたい量だけ飲むというルールを決め、価格設定も女性が気軽に参加できるような、いつもの女子会くらいになるよう工夫していると語ります。今日のゲストは一般社団法人友醸・ OCHOCO◎代表の藤村知世さんです。友人に誘われた日本酒の会で、あまりピンとこないなぁと思った日本酒を「お肉と合わせて」と教えてもらい、言われた通りに試してみた。すると最初に飲んだ時と味がまるで違いとても美味しくて驚いた!この事をきっかけに日本酒が大好きになった頃、「ミス日本酒」の募集を知り応募。みごと北海道代表となり、全国大会へ進んだと笑います。



一般社団法人友醸 OCHOCO◎代表 藤村知世さん



・昨年8月に唎酒師試験を受け、合格。(唎酒師認定No.041537)
・3月7日よりFMアップル(76.5MHz)にて毎週月曜18:00~19:00「未知LAB.北海道」という番組がスタートします。
「おいしく・たのしく・うつくしく」をテーマに「美」と「食」と「日本酒」をお伝えしていきます。
  

Posted by 福津京子 at 18:25Comments(0)○○○評論家

2016年02月25日

第1069回 タカラジェンヌの母 西村久美子さん

娘が生まれて、自分が子供時代に憧れだったピアノやバレエを習わせた。ある日友人が遊びに来たとき小学校高学年に育った娘を見て「バレエをやってるなら宝塚に行ったら?」と盛り上がった。その気になった娘を前に、どうやったらタカラジェンヌになれるかをネットで調べ愕然としたが、逆に「こんなに難しいなら挑戦してみよう」と思ったと笑います。今日のゲストはタカラジェンヌの母、西村久美子さんです。宝塚音楽学校受験の最初のチャンスは15歳。毎週のように歌とダンスの練習で嬉々として東京へ通う娘のために、安い航空券購入のため奔走した。見事、最初の受験で合格を果たした娘は日舞や英語、女性らしい所作や言葉遣いなど、素敵な女性のための嗜みを全て学校で身につけてきたと振り返る。札幌にも宝塚受験用のスクールがあれば、もっと多くの子にチャンスが出来る。よくお金のことを聞かれるけれど、女手一つで育てた私でも大丈夫でしたよと語ります。



西村久美子さん Facebook

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)○○○評論家

2015年11月11日

第1003回 遊ぶサラリーマン 石井義康さん

岩見沢のコミュニティーFMはまなすの開局に際し放送ボランティア組織化、初代事務局長となった。トーク番組「カフェひげ」「音楽図鑑」等、現在までボランティア放送を20年間継続中。今日のゲストは遊ぶサラリーマン、石井義康さんです。95年に立ち上げたホームページはNTTから取材されるほど早かった。たくさんのマニアックな友人もでき「遊ぶ」のベースはここかもしれないと振り返る。北電の社員でありながら、道経連にも、道商連にも出向していたと語ります。



石井義康さんFacebook

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)○○○評論家コミュニティーFM

2014年11月26日

第879回 蕎麦リーマン 高橋芳洋さん

サラリーマンをしながら週末になると蕎麦を打ち、友人を招くのが恒例になった。あくまで「趣味」でやっているので、儲け度外視で美味しさのみを追求していると胸を張ります。今日のゲストは蕎麦リーマンの高橋芳洋さんです。お醤油好きが高じて麺つゆに凝った。希望通りに出来上がった麺つゆを楽しむために、麺も手作りするようになったと語る。ウエブサイトを参考に自己流で蕎麦を打つ。何しろ「週末、たまに」作る程度だった為、美味しい蕎麦が打てるようになるまでは3年かかった。本人も自覚する、褒められて伸びるタイプ。「周りが美味しいと褒めてくれる方ばかりで・・」と笑います。

1、お醤油好きが高じまして
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Posted by 福津京子 at 12:00Comments(0)○○○評論家

2014年11月23日

第876回 ライスボールプレイヤー 川原悟さん

お米の洗い方や炊き方を「おいしいごはん塾」で正しくマスターすれば、いつものお米も劇的に美味しくなると評判に。道外や海外で北海道米の美味しさをおにぎりにして伝えているが、その姿をショーのように楽しんでくれるので、今後はライスボールショーとしてワールドツアーがしたいと笑います。今日のゲストは株式会社札米統括マネージャー、おむすびきゅうさん店長で、ライスボールプレイヤーの川原悟さんです。学生時代にアルバイトで入ってこの道一筋。ホテルや料理屋さんに米を届けるうちに料理人の友人が増えた。その料理人達の声を聞きながら、より美味しい米・いい米を探すなかで田んぼへ通うように。今では玄米を手に掴むだけで美味しさがわかるようになったと語ります。

1、玄米掴めばわかっちゃう
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Posted by 福津京子 at 16:23Comments(0)○○○評論家食関係

2014年03月29日

第667回 エネルギー王子 岩井尚人さん

電力会社勤務時代、このまま地球温暖化が進んだらどうなるのかを調査するプロジェクトチームで働いた。これをきっかけに有給休暇を使い自費で海外へ赴いてエネルギーの勉強をする事がライフワークとなった。今日のゲストはエネルギー王子こと一般社団法人プロジェクトデザインセンター専務理事の岩井尚人さんです。換気扇やボイラーなどのエネルギーロスを徹底的に見直すと、実はもっと目に見えた形で省エネが出来る。道内の公共施設で行った実例をもとに、辛抱我慢ではない、むしろ快適性をアップする省エネをご紹介します。

1、エネルギーロスをなんとかしたくて
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Posted by 福津京子 at 15:24Comments(0)○○○評論家