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インタビュアー
福津京子
コミュニティーFM放送局長を経て2012年4月に独立。札幌の魅力ある人材をインタビューして動画で配信。取材・撮影・編集・掲載まで、全部一人で行い、1年365日毎日更新、3年がかりで1000人のインタビューを達成。その後、2015年11月2日(第1001回 ゲスト:秋元市長)よりJCOM札幌にてめでたく番組化。現在は月曜と火曜、週2回の放送で更新中(水・木・金はバックナンバーの再放送)。放送日の翌週、このサイトにアーカイブしています。
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札幌人図鑑 › アート

2020年08月31日

第1735回 僧侶で美術家 風間天心さん

日本では、古来から疫病が蔓延した際に、祈願として大仏が造立されてきた。だから今、みんなのエネルギーを前向きにする為のシンボルとして「コロナ大仏」を造立したい。そこで住む場所も表現もバラバラなアーティスト仲間でクラウドファンディングにチャレンジ。全国を行脚してみんなの声を聴いて回ったと語ります。今日のゲストは僧侶で美術家の風間天心さんです。武蔵野美術大学油絵コース大学院を修了。住職になる兄がいるので、自分は僧侶と美術家を分けずに活動している。托鉢をしながらカトリックの巡礼道を踏破するプロジェクト「The Distance」、禅宗の食事作法を扱ったイベント「日常茶飯事」など、宗教と芸術の相互作用を求めながら国内外で多様な活動を展開。転機となったのは2010年、大本山永平寺で修行をしたこと。様々な表現活動は、お寺の中で培われてきた事に気付いたと振り返ります。



大仏造立(ぞうりゅう)プロジェクト

  

Posted by 福津京子 at 14:50Comments(0)アート

2019年11月05日

第1664回 硝子工房GLOW 水木一成さん

ホテルや企業のエントランスを装飾したり、贈答品や記念品など大切なシーンに関わる硝子工芸をメインに製作。雛人形や兜・鏡餅など、日本の風習に合わせた作品も好評。子ども向け体験教室は年々参加者が増えている。これからも、ものづくりの素晴らしさを伝えていきたいと語ります。今日のゲストは硝子工房GLOWの水木一成さんです。小さい頃、テレビで見た硝子職人に憧れ、高校卒業後は小樽や長野で修行した。その後独立し、念願の工房を地元札幌に作ろうとしたが、実はみんなに反対された。硝子といえば小樽だし、1年中24時間火を絶やせない溶解炉は初期投資も大きいから。しかし自分は、どうしても生まれ育った札幌にこだわりたかったと振り返ります。



硝子工房GLOW

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Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)アート

2018年11月27日

第1527回 イラストレーター 藤倉英幸さん

JR北海道の車内誌の表紙を担当して24年。道内の美しい風景を表現してきた。素材探しに現地を訪れ写真に収めるが、そのままを表現するわけではない。その土地らしく、嘘のない風景を紙を重ねて表現。北海道の風景をデザインしているようだと評される。今日のゲストはイラストレーターの藤倉英幸さんです。美術部だった高校時代、図書館で栗谷川健一さんのグラフィックデザインを見て衝撃を受けた。これを仕事にするにはどうするといいかわからなかったので、印刷会社に入り印刷を学んだり、広告代理店に入り新聞広告を学んだり。その後独立し、現在のスタイルで作品を制作してきた。ニセコの有島記念館にたくさんの作品を収蔵したので、訪れた際はぜひ立ち寄ってと語ります。



藤倉英幸さん Wikipedia

  

Posted by 福津京子 at 08:44Comments(0)アートイラストレーター

2018年11月26日

第1526回 刺繍作家/デザイナー オガワ・エドワーズ・ノアさん

高校卒業後、フランスへ留学しオートクチュールの刺繍を学んだ。海外へ行くと北海道人としてのアイデンティティーを感じるように。アイヌ刺繍にインスパイアされた作品は、自分が一番素直でいられると語ります。今日のゲストは刺繍作家でデザイナーのオガワ・エドワーズ・ノアさんです。小学校卒業前にディオールを見て衝撃。将来は服飾の道へ進むと決めた。ディオールのデザイナーがイギリス人と知り、英語を身につけようと中学からインターナショナルスクールへ。英語での授業に苦労しながら、週末毎に服飾の師匠のもとへ。デザイン・製図・カット・仮縫いなどすべて一人で出来るようになった。一方、高校時代にバイトでニセコへ。その時、たまたま開催されたアイヌ刺繍の講座に参加し、刺繍の世界に惹かれていったと振り返ります。



オガワ・エドワーズ・ノアさん Instagram


  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)アートファッション

2017年12月04日

第1388回 テキスタイルデザイナー 梶原加奈子さん

樹々の奥から聴こえる川のせせらぎ…清涼な空気…やさしい光。南区にオープンしたレストランを併設したそのゲストハウス「COQ」は、テキスタイルや食を通してクリエイションを呼吸する場所だと語ります。今日のゲストはテキスタイルデザイナーの梶原加奈子さんです。予備校時代の恩師から「色使いがいいから」とテキスタイルを勧められた。仮面浪人をしてまで入った美術大学。だから初めからモチベーションが高く猛勉強して憧れのイッセイミヤケに就職した。徐々に責任のある仕事もさせていただいたが、海外を見たくて退職。フランスへ留学したのちロンドンへ。英語でプレゼンをしたり、新規事業を立ち上げたり、デザインは社会にどう貢献できるのかをじっくり学んだと振り返ります。



「COQ」公式ホームページ

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)アート

2017年08月02日

第1336回 俊カフェ 店主 古川奈央さん

ファンが高じて小さなギャラリーで開催した「とても個人的な谷川俊太郎展」は、17日間で1000人以上の来客があった。手応えを感じどうしても常設でやりたくて、カフェオープンの勉強をしながらコンセプトを固め、クラウドファンディングにチャレンジして見事達成。詩集や関連品を200点以上集め、 詩人・谷川俊太郎さん公認のカフェをオープンさせた。今日のゲストは「俊カフェ」店主の古川奈央さんです。以前は母校である札幌開成高校の校歌を作詞した著名な詩人、というイメージしかなかった。ところが大学を卒業した頃、テレビで「夜中に台所で僕はきみに話しかけたかった」というお醤油のCMを見て、すっかりハートを掴まれたと振り返ります。



俊カフェ Facebook

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)アートカフェ

2017年07月12日

第1327回 現代美術家 Hidemi Nishidaさん

ヨーロッパを中心に制作活動をしている。昨年の札幌国際芸術祭では旧手宮線の跡地にて地面を直接スキャンしてコラージュした作品を出品した。今日のゲストは現代美術家の Hidemi Nishida さんです。釧路高専で建築を学んだ。就活には違和感を感じ、二十歳の時にワーホリでロンドンへ。バイトをしながら遊んでいると、アジア料理のチェーン店のオーナーから、モダンジャパニスクな店の設計を頼まれる。きっと日本人の若手に安くというオーダーだったのだけど、これが自分の最初のキャリアになった。その後、22歳で札幌市立大3年に編入しインスタレーションを、ベルギーへ留学し現代美術を学び、ノルウェーの大学院で芸術修士を取得。帰国後、東京の美大で助手をしながら作品作りをしてきたが、活動拠点はほとんどが海外。いつか故郷の小樽に芸術家たちの心地よい場所を作りたいと語ります。



Hidemi Nishida Web

  

Posted by 福津京子 at 08:38Comments(0)アート

2017年05月24日

第1306回 スキャングラファー 孫田敏さん

北大農学部林学科卒業後、林業会社へ就職。有珠山噴火の後、灰まみれになって146ヘクタールの火山灰の斜面を歩き緑化の仕事をしたことも。その後独立し芸術の森エリアにオフィスと居を構える。美しい自然を愛でながらオフィスへ向かう道すがら、拾った一枚の葉っぱをスキャン。木の名前や由来などを調べて友人に見せると、同じような手法で作品作りをしている一冊の本を紹介された。すると巻末に被写体を潰さず撮影する方法が書いてあり「なーんだこんな簡単なことか」と驚き作品が増えていった。スキャンしたものは実物大なので図鑑的な興味でやっていたけど、見た人に「アートだね」といわれたときは面白かったと語ります。今日のゲストはスキャングラファーの孫田敏さんです。



Scan Botanica

  

Posted by 福津京子 at 13:51Comments(0)アート

2017年02月14日

第1263回 アートディレクター 中鉢貴啓さん

ガス会社に勤務していた頃、友人に誘われパソコンのデザイン学校へ。時代がよくデザインも面白く、23歳でデザイン事務所へ。ブライダル雑誌を作っていたが、ひょんなことから女性誌フェミイの編集長に。創刊にあたり、雑誌の方向性を考えるため「10万円あったら何に使う?」というアンケートを集めると、男女にはっきりと違いが出たと振り返ります。今日のゲストはアートディレクターの中鉢貴啓さんです。その後「澄空」「海空」などフリーペーパーを作ったり、セレクトショップを経営したのち独立。一眼レフで写真を撮るように映像を撮り始め、小樽のショートフィルムセッションでは「夕泣き」で最優秀賞を受賞します。



中鉢貴啓さんのFacebook


  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)映画人アート出版

2016年11月14日

第1226回 ダンボールアーティスト 吉田傑さん 

博物館の展示物には「お手を触れないでください」の文字が。保存のためには仕方がないけど、触ることで作品ともっとコミュニケーションができるんじゃないか。材料をダンボールにしてはどうだろう。大きい作品を作るにも安価で加工しやすい。最初のモチーフに選んだのは一休さんで出てくる「屏風の虎」。屏風から等身大の虎の半身が飛び出してくるという作品。作ろうと思うきっかけになった「触れないものにどうやって触るか」というテーマとも重なった語ります。今日のゲストは札幌市立大学デザイン学部4年生のダンボールアーティスト、吉田傑さんです。絵を描くことが好きだったが、大学では民俗学や考古学を学び、卒業後は自衛隊へ。親も自衛隊だったので就職のイメージがしやすかった。自衛隊でも趣味でイラストを描く。しかし3年目に、もっと絵が描きたい、グラフィックや本の装丁がしたいという想いが強くなり、貯金もできたので社会人入試にトライ。26歳で市立大へ入学し、周囲を驚かせたと振り返ります。



札幌市立大学デザイン学部


  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)アート