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日記・一般  |札幌市中央区

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インタビュアー
福津京子
コミュニティーFM放送局長を経て2012年4月に独立。札幌の魅力ある人材をインタビューして動画で配信。取材・撮影・編集・掲載まで一人で行い、1年365日毎日更新、3年がかりで公約だった1000人のインタビューを達成。その後、2015年11月2日よりJCOM札幌にてめでたく番組化。第1001回のゲストは、秋元札幌市長をお迎えしました。現在は毎週月曜10時半から放送中(1週間に何度も再放送があります)。初回放送日の翌週、このサイトにアーカイブしています。
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札幌人図鑑 › イベント

2024年03月11日

第1948回 サイボウズ株式会社 地域クラウドプロデューサー  永岡恵美子さん

起業のネタはアイディアの宝庫。毎回5名の登壇者が5分のピッチで想いを語る。観客は応援したいと感じた人に1票を投じる。その数に応じて活動資金として登壇者に渡す仕組み。地域をチームにし、一歩を踏み出す人を応援する。戦う時代は終わり、応援し合う時代にと力を込めます。今日のゲストはサイボウズ株式会社地域クラウドプロデューサーの永岡恵美子さんです。短大卒で大手銀行へ就職。エリートに揉まれ厳しい環境で15年勤務したが「本当の自分で生きていきたい」と感じベンチャー企業へ。その後様々な経験を積みながら6回転職。7社目で今の会社に就職すると、社長から「仕事は自分で作れ」と言われたと振り返ります。



サイボウズ株式会社

札幌地域クラウド交流会 Facebook
*次回は3月25日 EZOHUB SAPPORO で開催されます

  

Posted by 福津京子 at 10:12Comments(0)IT系イベント

2020年08月03日

第1729回 フリーアナウンサー / ミス・アース・ジャパン北海道事務局長 小原瑞穂さん

4年前に司会をしたことをきっかけにスピーチ講師や審査員を引き受け、今年は事務局長をしている。リハーサルでは緊張でガタガタしていたファイナリスト達が、本番ではガラッと変身、素晴らしいウォーキングやスピーチを披露する姿に心から感動した。そこでスポンサーを募り賛同者に協力を仰ぎ、ミスを目指す為のレッスン料、全国大会出場の旅費など、エントリーを含めたすべての参加費用を無料にした。これは全国的にも珍しいスタイル。彼女たちの勇姿を是非応援してと力を込めます。今日のゲストはフリーアナウンサーでミス・アース・ジャパン北海道事務局長の小原瑞穂さんです。子どもが大好きで保母さんとして働いていた。しかし27歳の時にふと、アナウンサーというもう一つの夢があったことを思い出します。



2020ミス・アース・ジャパン北海道

  

Posted by 福津京子 at 12:01Comments(0)イベント

2019年09月30日

第1652回 梅の世界を変える集団 梅ボーイズ 山本将志郎さん

昨年12月クラウドファンディングにチャレンジ、リターンは支援頂いた方に「梅干しを直接手渡し」する事だった。目標額に達したので軽トラを購入、それをピンクに塗装して北海道から沖縄まで1口3千円の方にもお届け、先々で梅干しイベントも開催。欲しかったのはお金じゃなくて「繋がり」だったと語ります。今日のゲストは梅の世界を変える集団・梅ボーイズ、リーダーの山本将志郎さんです。実家は和歌山県の梅農家。兄が5代目を継いでいる。その兄や母が、今の仕組みでは自分の育てた梅がどの梅干しになったのかもわからず、食べた人の声も聞けないと嘆いていた。それならという事で札幌で梅干し好きのコミュニティーをつくり、母を呼んで梅の紫蘇漬けイベントを開催、持ち帰って頂いた無添加のマイ梅干しは大好評だったと振り返ります。



梅の世界を変える集団 梅ボーイズ

  

Posted by 福津京子 at 09:46Comments(0)食関係イベント

2019年06月18日

第1608回 株式会社大人 代表取締役 五十嵐慎一郎さん

東大で建築を学び、不動産会社勤務を経て銀座でコワーキングスペースを経営していた。名前は「the SNACK」。「ちょっと銀座のスナックに行ってくる」と言わせたかっただけと笑う。この春、札幌の中心部に新しいコワーキングスペース「大人座」をオープン。カンパイ⭐️ファンディングというユニークな取り組みを始めたので是非ご利用をと語ります。今日のゲストは株式会社大人代表取締役の五十嵐慎一郎さんです。高校卒業後、もっと世の中を見たくてインド・ネパールへ。様々な価値観と出会い帰国すると日本はW杯真っ只中。世界規模のイベントがよくわからない経済で動いていて、あまりのギャップに違和感を感じ、頭を抱えてしまったと振り返ります。



株式会社大人

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)コワーキングイベント

2019年05月13日

第1592回 グラフィックレコーダー 木村あゆみさん

人のお話を絵と文字で可視化する。最先端で活動している人や、想いがあって何かをしている人の話を聞くのが好き。自分は見える化変換装置となって、とてつもないエモーションを伝える黒子になりたいと語ります。今日のゲストはグラフィックレコーダーの木村あゆみさんです。去年の夏にニコニコ動画で「日本の最先端の活動している方を集めて課題を前向きに解決していこう」という番組で見たグラフィックレコーディングにビビビ!ときた。学ぶ方法を検索し続けたが道内では見つからない。すると秋頃行われたNoMapsに第一人者のタムラカイさんが登場!懇親の場で「こちらに来て教えて」と直談判すると「10人集めてくれたらやるよ」といわれ、声をかけて10人集めたら急遽NoMapsの公式ワークショップになったと振り返ります。



木村あゆみさん Facebook

  

Posted by 福津京子 at 08:44Comments(0)イベント

2018年12月24日

第1538回 PLUSTAGE 代表 谷口美和子さん

第1回マッスルKING&QUEENコンテスト同時開催の『筋肉祭2018~1st~』を企画・プロデュースした。本来9月6日予定だったものが延期になり、一時は開催を迷ったが思い切って開催して良かった。今後はヘルスケア産業事業に携わる仕事をメインにと語ります。今日のゲストはPLUSTAGE代表の谷口美和子さんです。子供の頃から習い事が大好き。どんどん増えても淘汰されることなく、ピアノ教師やヨガインストラクターなどいろんな資格も手に入れた。子育て中、ヨガや骨盤矯正に興味がありながら、子供を抱えながらは行けない、高額だと行けないというママ友が多く、自分の人脈を駆使し子連れで気軽に参加できるイベントを企画。札幌子育て支援団体『mamatea』を立ち上げる切っ掛けになったと振り返ります。



谷口美和子さん Facebook

  

Posted by 福津京子 at 09:34Comments(0)イベント

2018年09月11日

第1497回 札幌地域クラウド交流会 実行委員長 濱内勇一さん

参加者全員で本気のラジオ体操をしたら準備はOK。札幌もしくは近郊で活動し、創業して5年未満もしくは創業準備中の起業家5名が、各々3分間のプレゼンをリレー方式で行い、終わったらすぐに集計タイム。札幌は全国一の集客を誇っていると語ります。今日のゲストは札幌地域クラウド交流会実行委員長の濱内勇一さんです。東京でIT企業に勤めていたが、体調を崩し札幌へUターン。現在は独立してITのシステム開発やウエブ製作を手がける。そんな中、サイボウズが地域創生でやっている「地域クラウド交流会」の存在を知る。北海道では第1回となる交流会が釧路で開催されると聞き参加すると、面白い人がたくさんいて盛り上がった。これは是非、札幌でもやってほしい!でも、誰がやる?・・・そりゃやっぱり僕でしょうと手を挙げたと笑います。



札幌地域クラウド交流会

  

Posted by 福津京子 at 12:05Comments(0)IT系イベント

2018年08月15日

第1486回 世界一楽しいゴミ拾い隊長 中田源さん

札幌の夏の風物詩としてすっかり定着した「モエレ沼芸術花火」。お客様のマナーはとてもいいのだけれど、花火は広範囲に燃え殻が落ちるので翌日の掃除が大変。美しいモエレ沼公園を1秒でも早くきれいにしたい。それも宝探しやクイズをしながらみんなで楽しくと語ります。今日のゲストは世界一楽しいゴミ拾い隊長で、LIGHT UP NIPPON HOKKAIDO実行委員長の中田源さんです。東日本大震災の後、ボランティアをした陸前高田で花火大会を見た。ちりぢりになった人々が再会を喜び合い、こども達は瞳を輝かせた。この時の感動が忘れられず、風化しないよう全国に伝えたいと募金を募り、花火大会を行ったのがライトアップニッポンの始まり。昨年から有料化し、南区滝野のキャンプ場で開催するようになった。花火は19時半からだけど、入場は昼の12時。いろんなイベントを用意するので、ゆっくり夏祭りを楽しんでと語ります。



世界一楽しいゴミ拾い

LIGHT UP NIPPON HOKKAIDO

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)まちづくりイベントボランティア

2017年06月20日

第1317回 さっぽろ青少年女性活動協会 石井一彦さん

野外キャンプやイベントなど、子供や青年を巻き込みながら年間50本ものまちづくり系のイベントを受託。中でも雪まつりさとらんど会場の雪の迷路と大滑り台は、たくさんの市民が力を合わせて製作する大仕事と語ります。今日のゲストは公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会企画事業部部長の石井一彦さんです。親が公務員で転勤が多かった。ずっと内陸ばかり転校していたが、中学に上がるころ余市へ。目の前に海が広がる家に初めて住み、イカダを作ったり釣りをしたり泳いだり。そのうち近所の漁師に小舟をもらうほど毎日遊んでいたが、刻々と表情を変える海はどんなに遊んでも飽きなかった。思えば今の仕事につながることは、ぜんぶ余市の海が教えてくれたと振り返ります。



公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会


  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)まちづくりイベント

2017年06月05日

第1310回 TEDxSapporoスピーカーチームリーダー  田中邦彦さん

「広める価値のあるアイディア」を共有するためにライブトークを聞くイベント「TEDxSapporo」。その登壇者のスピーチの内容を一緒に考え、独自に経験してきた事やアイディアを引き出すお手伝いをしている。活動のきっかけを伺うと、思ったより純粋で単純である事が多いと語ります。今日のゲストはTEDxSapporoスピーカーチームリーダーの田中邦彦さんです。二十歳からSEとして働いていたが、何年かするとこれが本当に自分のやりたい事かと悩むように。そんな中、朝から晩まで楽しそうに仕事をしている男と出会う。なぜそんなに楽しそうなの?ときくと「これが自分の好きな事だから」との答え。それなら自分もと、ずっと興味のあった心理学の勉強を通信で始めた。毎朝4時に起き、レポートを提出してから会社へ向かう日々。難しい事も多かったけど、楽しくて充実した4年間だったと振り返ります。



TEDxSapporo

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)イベント