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日記・一般  |札幌市中央区

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インタビュアー
福津京子
コミュニティーFM放送局長を経て2012年4月に独立。札幌の魅力ある人材をインタビューして動画で配信。取材・撮影・編集・掲載まで一人で行い、1年365日毎日更新、3年がかりで公約だった1000人のインタビューを達成。その後、2015年11月2日よりJCOM札幌にてめでたく番組化。第1001回のゲストは、秋元札幌市長をお迎えしました。現在は毎週月曜10時半から放送中(1週間に何度も再放送があります)。初回放送日の翌週、このサイトにアーカイブしています。
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札幌人図鑑 › 観光

2023年01月30日

第1891回 株式会社JTB北海道広域代表 阿部晃士さん

香港、オーストラリア勤務を経て、昨年札幌へ戻ってきた。コロナ禍や反政府デモなど観光業としては大変な時期もあったが、これからは旅行業だけじゃなく、日本の産物を海外に輸出するなど地域の活性化に伴う事業や、如何に交流を作り出し社会を豊かにするのかを考え、地域・企業・個人の課題解決をする事業にも力を入れていきたいと語ります。今日のゲストは株式会社JTB北海道広域代表の阿部晃士さんです。大学時代は観光のゼミで学び、資格を取って添乗員のアルバイトもしていた。ワーホリで海外へ出て、語学学校やガイドの仕事をしながら貧乏旅行をしたのは良い経験だった。今の若い方には、とにかく一度海外へ出てみて欲しいと力を込めます。



株式会社JTB北海道


  

Posted by 福津京子 at 06:59Comments(0)観光

2022年01月31日

第1839回 株式会社プレミアム北海道 専務取締役 神林達也さん

北海道のプレミアムな観光と食を世界にお届けするために立ち上げた会社だが、インバウンドが期待できない今、ピンチをチャンスに変えようと食の分野を加速度的に進めている。「北豆印」というブランドを立ち上げ、北海道大豆を使った新商品を提案。どれも自信作なので、是非ご賞味いただきたいと力を込めます。今日のゲストは株式会社プレミアム北海道専務取締役の神林達也さんです。旅行会社へ就職し、海外添乗は70回以上。その後、広告代理店でCMプロモーションなどを経て、食品会社に勤めたことも。様々なキャリアを積んで観光と食の仕事に戻った形だが、これまでの経験がすべて生かされる仕事が出来るようになったと振り返ります。



株式会社プレミアム北海道

  

Posted by 福津京子 at 10:23Comments(0)食関係観光

2019年09月24日

第1650回 (株)デイリー・インフォメーション北海道 黄晴渝さん

今年2月に、台湾人向けの観光ガイド「北海道風格慢旅」を出版。台湾からの観光客はそのほとんどがリピーター。北海道に住む自分だからこそ、台湾人の欲しい情報・喜ぶ情報がわかる。観光地の魅力は移住者の目線で。雪虫が飛ぶと1週間後に雪が降るとか、この時期の挨拶は「もうストーブつけましたか?」であることなど、暮らしの一コマを添えるのも大切だと語ります。今日のゲストは(株)デイリー・インフォメーション北海道、インバウンド事業部課長の黄晴渝さんです。台湾の大学では観光を学んだが、なぜか英語の成績が悪かった。CAは諦めたが、日本語は好きだったので香川県の大学へ語学留学し、とにかく観光の仕事を熱望していた。台湾では学生のうちは就活をしないのが当たり前だが、大学4年で内定をもらい小樽の企業に就職。北海道に住むきっかけになったと振り返ります。



(株)デイリー・インフォメーション北海道


  

2019年03月12日

第1566回 株式会社MASSIVE SAPPORO 川上将司さん

無人ホテル『UCHI』が話題。ゲストがチェックインをする際、入口に置かれた4ヶ国語対応のタブレットで予約を確認。スマートロックで入退室。フロントがなくスタッフもいない代わりに、何かあったら10分以内に駆けつけるというのがルール。利用の8割以上が外国人旅行者で、ファミリーやグループに好評だと語ります。今日のゲストは株式会社MASSIVE SAPPORO不動産事業部の川上将司さんです。大学卒業後、大手不動産会社を経て現職。学生時代から毎年何かしらの資格試験に挑戦してきた。社会人となってからも意欲的に勉強を続け、アメリカの不動産経営管理士資格『CPM®︎』を取得。IREM(全米不動産管理協会)World Awardでは、IREMの30歳以下の30人に選抜、アジアで唯一表彰されたと振り返ります。



株式会社MASSIVE SAPPORO

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)観光

2018年08月27日

第1490回 札幌フィルムコミッション担当 李嘉兒さん

「探偵はバーにいる」でロケーション大賞を受賞。映画はクランクアップしてからも大変。チカホで展示をしたりラッピングバスを走らせたり。次の作品の誘致につながるので、プロモーションは海外でも行うと語ります。今日のゲストは札幌フィルムコミッション担当の李嘉兒さんです。香港出身。英語、北京語、広東語、日本語を話す。TBB香港のテレビディレクター時代は報道を担当。生の緊張感も良かったけれど、現場に出たい気持ちが募っていた。そんな中、リーマンショックで先輩がリストラに。新人ながら不安になり。自分にも何か強みをと考えるように。海外で仕事がしたい、できれば日本がいい。そう考えて9年前に札幌の日本語学校へ。日本のテレビの仕事を経て現職。映画の仕事は大掛かりで大変だけど、観光や経済にも影響が大きくやりがいがあると語ります。



札幌フィルムコミッション

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)映画人観光

2018年02月27日

第1416回 株式会社エイトワンマネジメント 金山禎久さん

着物、茶道、つまみ細工、三味線、風呂敷、巻き寿司、獅子舞、豆腐作りなどなど、昨年から日本文化を体験する事業を始めた。もう一つ事業があって、手稲のスポーツクラブと提携したトライアスロン専門のトレーニング。募集をしたらすぐに埋まったと語ります。今日のゲストは株式会社エイトワンマネジメント・プロデューサーの金山禎久さんです。大学を出て銀行へ就職すると、ほぼ海外勤務ばかりだった。2000年からニューヨーク支店に勤務。翌年 9.11のテロに遭い、同僚が20人亡くなってしまう。リカバリーに奔走しながら「人間って死ぬんだ」と思い知る。帰国後、これからの働き方・生き方を考え仕事を辞めて札幌へ戻った。大学院のビジネススクールで学び、素晴らしい仲間に出会えたと振り返ります。



株式会社エイトワンマネジメント〜wasabi〜

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)スポーツ習い事観光

2017年03月15日

第1276回 観光コーディネーター  プーワナット スパープクンさん

札幌国際大学に留学し、大学院で観光を学んだ。テーマは「北海道におけるタイ人の観光客の誘致と受け入れ」。当時まだタイでは北海道ブームというほどでもなかった。しかしちょうど直行便ができて急に北海道ブームが来た。だから研究もやりやすかったし、講師として話す機会もたくさんあったと語ります。今日のゲストは合同会社Staylink 観光コーディネーターのプーワナット スパープクンさんです。札幌のロータリークラブから奨学金をもらえることになり、留学できると喜んだのもつかの間、保証人が必要だとわかった。日本に知り合いもいないので諦めかけたとき、ロータリーの方が保証人になってくれて留学の夢が叶った。働き方として目指す方向が同じ仲間にも出会い、卒業後も札幌へ残ることができた。札幌への恩返しはこれからと語ります。



合同会社Staylink


  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)札幌でご活躍の外国人観光

2017年02月27日

第1268回 いただきますカンパニー代表 井田芙美子さん

菜の花やとうきび・じゃがいもなど旬の作物を収穫したり、作物が植えられてから食卓に上るまでのお話を聞きながら畑を歩き、畑のまん中で菜の花天丼や茹でたてとうきびを食べる。「いただきます」を心と身体で感じてほしい。今日のゲストはいただきますカンパニー代表の井田芙美子さんです。羊飼いになりたくて帯広畜産大学へ。在学中に子供のサマーキャンプを手伝うと楽しくて、卒業の頃には農業を伝える仕事がしたいと考えるように。学びを深めるため北海道ツーリズム大学へ。生き生きとかっこよく働く大人たちとたくさん出会えた事は大きかった。その後、観光にまつわる様々な仕事をしながら、自分らしい子育てのしかた、生き方、自分の強みを生かした働き方を考え、思い切って起業したと振り返ります。



いただきますカンパニー

  

Posted by 福津京子 at 10:34Comments(0)観光

2016年12月05日

第1235回 北海道鉄道観光資源研究会 代表 永山茂さん

鉄道愛好家歴は50年。この春北海道に新幹線が来たけど、僕にとっては「やっと来たか」という感じ。僕は1964年、5歳の時に東海道新幹線「ひかり」の一番列車を見に行ったことがあると笑います。今日のゲストは北海道鉄道観光資源研究会代表の永山茂さんです。北海道鉄道観光資源研究会は4年前に立ち上げた。きっかけは、失われた線路を旅行会社の観光バスに乗せて案内するという企画「廃線探訪シリーズ」が鉄旅オブザイヤーでルーキー賞を受賞したため。コーディネーターになっていただいた二人と居酒屋でお祝い会をした時、地域に埋もれた歴史を観光資源に!と盛り上がった。今は100名の鉄ちゃん会員がいる。いつか釧網線を世界遺産にと語ります。



北海道鉄道観光資源研究会

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)まちづくり観光

2015年11月18日

第1008回 茶人 芳易さん

2015年7月、ミラノ国際博覧会のジャパンデイのセレモニーで、クールジャパンコンテンツ「茶道の部」を披露した。今は札幌に拠点を置き、和心の発信、体験、継承、文化交流を行っている。今日のゲストは、茶人の芳易さんです。幼少の頃から茶碗を作りをしたかった。いつか道内に釜を構え、茶碗作りと炭作りをするのが夢と語ります。



芳易さんのプロフィール


鼎Japan(Kanae-japan)
札幌に拠点を置き、和心の発信・体験・継承
そして文化交流の活動を行っています。
http://kanae-japan.org
和文化へ興味も持って頂くきっかけづくりを念頭に
心情に重きをおいた『おもてなしの心』に着目し、
お茶や音色など日本の技芸を通して感受性に
訴えかけ、伝える。
それを体現しているのが、
「日本一敷居の低い茶心」の体験会「茶心会」
https://www.youtube.com/watch?v=m2TEZNll8GI
『茶心弦』による
三味線などの音色を組み合わせたユニット!
ウェルカム茶パフォーマンスの実施、
文化交流イベント『和喜逢合』の開催、
その他各団体や企業様との連携を行っております。
https://ja-jp.facebook.com/kanaejapan2012
鼎Japan Kanae - Japan
スペインのバルセロナをはじめ、
タイのチェンマイなど、その活躍の場は高く
評価を得ており、
和の精神性の素晴らしさを正しく国内外へと
発信し、異文化とも広く交流し
互いに学びあい、
日本文化の大切さ・素晴らしさと
グローバルな視野や感覚を、
次なる時代・世代へと継承していくことを
目的としております。  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)観光