札幌人図鑑 › 芸能
2021年08月23日
第1816回 タレント ひなた日姫さん
4歳から歌とダンスを習い始め、演劇学部のある大学へ進学。その後、ニューヨーク留学を経て現在は地元札幌でタレント活動をしている。ベスト・オブ・ミス北海道2021大会にて「J:COM賞」を受賞。エントリーが決まり2ヶ月前から始まったビューティーキャンプでは、15センチのピンヒールで美しい立ち振る舞い等トレーニングの毎日。仕事との両立は大変だったが、世界にアピールできるようなリーダーシップを学ぶ、得難い体験をしたと振り返ります。今日のゲストはタレントの、ひなた日姫さんです。腹筋が割れるほど筋トレが好きで「#北海道の中村アン」でヒットするほど。フィットネスクラブの広告モデルをしながら、トレーナーとしても活躍中。今後はベスト・オブ・ミス北海道の受賞をご縁に、町内会加入促進のPRキャラクターとしての活動も始まる。実は渡米直前に大きな地震があり、ご近所付き合いの大切さを痛感していたと語ります。
ベスト・オブ・ミス北海道
ベスト・オブ・ミス北海道
2020年12月07日
第1763回 ベスト・オブ・ミス北海道2020大会 ジェイコム特別賞 HAZUKIさん
実は痩せすぎだと言われ、コンテストまでに5キロ増やした。一番頑張ったのは筋トレ。特にヒップがきれいにアップできたので、ポージングの際もそこを意識しトレーニングの成果をアピール。肌もきれいになり、メイクの腕も上がり、自分に自信が持てるようになったと振り返ります。今日のゲストはベスト・オブ・ミス北海道2020大会にてジェイコム特別賞を受賞されたHAZUKIさんです。札幌のアイドルユニットで活動したり、ロックバンドでボーカルをしたり。グループで舞台に立つことはあったけど、今回は自分一人で舞台に立つので緊張した。苦手なスピーチを克服するために、自宅でぬいぐるみをたくさん並べ、観客に見立てて特訓したと笑います。
お問い合わせはジェイコム札幌まで
お問い合わせはジェイコム札幌まで
2019年12月31日
第1680回 歌手 嶋淳一さん
デビュー曲は、父が趣味で作詞をした「津軽恋唄/いのち船」。歌で食べていけるはずがないと自分が歌うのは嫌だったけれど、父に頼まれ親孝行のつもりで歌ってみたら「親子演歌」と話題になった。その後シングル『close your eyes/Sapporo恋物語』をリリース。ラジオ番組でも沢山かけていただき6000枚売れた。カラオケができた時、もう後戻りはできないと感じたと語ります。今日のゲストは歌手の嶋淳一さんです。中学まで利尻で育ったが、父の勧めで高校から札幌へ。寮生活は厳しかったが得た事も多かった。高校時代に学校祭で歌うと評判が良く、友人とバンドを組みヤマハのポプコンを目指す。ところが予選に応募しようとした頃、メンバーの一人が交通事故で亡くなってしまう。ショックで一旦、歌の世界は諦めたと振り返ります。
嶋淳一さん official site
嶋淳一さん official site
2019年12月10日
第1674回 新芸能集団 「乱拍子」の皆さん
村馬流八丈太鼓や雪の中で舞う白い獅子舞などを中心に、北海道の季節に合わせた作品を制作し発表してきた。今年は20周年という事で、記念公演「走る」に来ていただいたお客様の中から抽選で「獅子舞の門付け」プレゼントがあるよ!と笑います。今日のゲストは新芸能集団「乱拍子」の皆さんです。これが稼業だと語る村馬踊さん、子供の頃に初めて見た「乱拍子」の芸に胸が震えたという山田小春さんと金子力さん。ジュニアとして入団して現在まで、学業や仕事と両立しながら続けられたのは「好き」だったから。しかし10年やると「好き」だけではなく人生そのものになったと感じる。日本の芸能団として海外へ行くと、「平和の象徴」として歓迎される。大変な事もあったけど「それでもおいらはワッショイワッショイ」と力を込めます。
新芸能集団「乱拍子」
新芸能集団「乱拍子」