札幌人図鑑 › 2017年12月
2017年12月25日
お知らせ
ジェイコム札幌で放送中の「札幌人図鑑.TV」
今年は年末年始のお休みが長めです
12月18日〜1月3日までお休み
新年の放送は1月8日からスタートします
ここ、Web版への掲載は放送の翌週ですので
Web版は1月15日からスタートになります
また、おかげさまで「札幌人図鑑」は
1月15日の放送で第1400回を迎えます!
キリ番放送は、恒例の公開収録
今回は三井アウトレットパークで行います
1月8日(月・祝)10時半〜11時半
入場無料です!遊びに来てね〜〜〜!ヽ(^◇^*)/
今年もお世話になりました
本当にありがとうございました!
しばらくお休みになりますが
みなさま、よいお年をお迎えくださいませ
今年は年末年始のお休みが長めです
12月18日〜1月3日までお休み
新年の放送は1月8日からスタートします
ここ、Web版への掲載は放送の翌週ですので
Web版は1月15日からスタートになります
また、おかげさまで「札幌人図鑑」は
1月15日の放送で第1400回を迎えます!
キリ番放送は、恒例の公開収録
今回は三井アウトレットパークで行います
1月8日(月・祝)10時半〜11時半
入場無料です!遊びに来てね〜〜〜!ヽ(^◇^*)/
今年もお世話になりました
本当にありがとうございました!
しばらくお休みになりますが
みなさま、よいお年をお迎えくださいませ
Posted by 福津京子 at
07:00
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2017年12月20日
第1396回 日本バイアスロン連盟会長 伊部廣明さん
バイアスロンは2、5キロ走って伏せ撃ちと立ち撃ちで2回づつ射撃、外すとペナルティーで余分に走る。観戦未経験の人は多いが、一度見ると選手の息遣いで勝敗を感じ、虜になってしまう競技だと語ります。今日のゲストは一般社団法人日本バイアスロン連盟会長(代表理事)で北海道バイアスロン連盟会長の伊部廣明さんです。小学校からクロスカントリーの選手だった。札幌商業高校から日大へ。全日本大会で優勝した実績から、札幌オリンピックの際はバイアスロンのコーチに。とにかく銃を扱う競技ということで、まずは自衛隊へ行って「オリンピックに出るから協力して」とスカウトして回ったと振り返ります。
一般社団法人日本バイアスロン連盟
一般社団法人日本バイアスロン連盟
2017年12月19日
第1395回 札幌アイスホッケー連盟広報委員会 楠 智未さん
ホッケーの魅力を写真で伝える為リンクへ通っている。いい写真を撮りたい一心で自らもチームに所属。年明け1月6、7日にはジャパンカップがある。実は細マッチョのイケメン揃いなので、ぜひ観戦して欲しいと語ります。今日のゲストは一般財団法人札幌アイスホッケー連盟広報委員会副委員長の楠智未さんです。もともとおっとりとした性格。生まれ育った関西より旅行した北海道が好きになり、何のあてもなくスーツケース1つで移住した。OLをしながら「せっかく北海道にいるのだから」とカメラを購入。初めは風景を撮影していたものの、アマチュアチームに所属する男性と結婚し、応援に行くうちにホッケーを撮るように。とにかく動きが早いので、パックも写真に収めるのは至難の技。動きを予測し、先回りしてカメラを構えるのがコツだと笑います。
一般財団法人札幌アイスホッケー連盟
一般財団法人札幌アイスホッケー連盟
2017年12月18日
第1394回 寺子屋・こども論語塾主宰 新田修さん
毎月第3土曜日の午後、お寺の本堂をお借りして論語の素読をしている。最初は座禅を30分。お坊さんの指導のもと、下は4歳から上は82歳まで。人間は迷いや悩みがあるもの。大切なのは、調身・調息・調心だと語ります。今日のゲストは寺子屋・こども論語塾主宰の新田修さんです。北海高校で教師として英語を教える一方、弁論を40年指導してきた。退職が近づいたある日、生徒から「世界の3大聖人は釈迦とキリストと…誰でしたっけ?」と聞かれ「孔子だよ」と答えたものの、論語は2〜3しか出てこない。これではいけないと勉強してみると、論語の奥の深さに魅了され多くの本を読み漁った。学者の解釈により訳がまるで違ってしまう所が面白い。自分の解釈も盛り込んだ著書も出版したと語ります。
寺子屋・こども論語塾
新田さんの著書「日に日に新たに 亦 楽しからずや」
寺子屋・こども論語塾
新田さんの著書「日に日に新たに 亦 楽しからずや」
2017年12月13日
第1393回 北海道6人組ダンス&ボーカルグループ White Explosion
2016年にavexで開催されたオーディションに勝ち残った6名でユニットを組んだ。北海道を盛り上げていける育成型ダンス&ボーカルグループとして2017年3月から本格的に活動スタート。メジャーデビューを目指すと語ります。今日のゲストは北海道6人組ダンス&ボーカルグループ「ホワエク」こと、White Explosionの石名坂ふぶきさん、大久保永遠さん、坂口侑也さん、佐藤拓海さん、三浦拓也さん、山田恭平さんです。2018年3月10日にモールで初のワンマンライブを行う。「ブレイクアウト」という曲ではサビのキックダンスをカッコ良く決めるのでぜひ見に来てほしい。夢は味の素スタジアムで行われるavex主催の野外ライブイベント『a-nation』に出ることだと語ります。
White Explosion web
White Explosion web
2017年12月12日
第1392回 コロッケ王子 藤井幸大さん
新感覚のベイクコロッケや銀座シックスへの出店が話題に。もともと日本の3大洋食だったコロッケは、おにぎりやサンドイッチのようなフィンガーフードの最強コンテンツだと力を込める。今日のゲストはサンマルコ食品株式会社創業者の3代目で一般社団法人日本コロッケ協会理事長の、コロッケ王子こと藤井幸大さんです。東京の大学へ進学するも、バイトに明け暮れ仕事が面白くなり大学を中退、19歳で起業した。しかしもっとビジネスの勉強がしたくなりアメリカの大学へ。フレンチの2つ星レストランでグリル担当をするなどバイトをしながら広告マーケティングを学び、BAとBFAを取得。大学は全部で6つ行った。今は高い技術を持つ北海道の加工メーカーさんと共同で、オリジナルバーガーも開発していると語ります。
サンマルコ食品株式会社
サンマルコ食品株式会社
2017年12月11日
第1391回 サントリー酒類株式会社北海道支社長 神田和明さん
小樽や時計台のデザインで北海道の観光地をアピールしたプレミアムモルツが大好評。30代でススキノを担当した当時、様々な企画で「響」を売り込み売上を5年で8倍に。当時の社長が喜んで、ススキノ交差点のニッカの看板の正面に「響」の電光看板を揚げてくれたと笑う。今日のゲストはサントリー酒類株式会社北海道支社長の神田和明さんです。50歳になった頃、定年後の人生を意識しはじめた。まずは肉体改造からと108キロあった体重を1年で78キロに減量。その後ビジネス講座に通い論文試験に合格、プロフェッショナルビジネスコーチの資格を所得。ビジネス書を出版するまでに至ったが、ビジネスについて語り合い、自分を磨き合う仲間との出会いが大きな収穫だったと語ります。
サントリー酒類株式会社
神田和明著 リーダーが壁にぶちあたったら読む本
サントリー酒類株式会社
神田和明著 リーダーが壁にぶちあたったら読む本
2017年12月06日
第1390回 パーソナルイメージプロデューサー 柳谷真理子さん
今のあなたではなく「ちょっと先の未来」をイメージ。なりたい未来を見た目からつくるお手伝いをしている。北海道の女性は初めはなかなか自分を出せないけれど、スイッチが入ると早い。気持ちが変わると人生も変わると語ります。今日のゲストはパーソナルイメージプロデューサーの柳谷真理子さんです。子供の頃から動物が大好きで、デザイナーか獣医になりたかった。そこで百貨店でファッションコーディネートを仕事にする一方、趣味の乗馬にのめり込んでいく。ところがある日、落馬により脊髄を損傷。移植手術を受ける。辛い入院中、ベットの中で「体を治してください」と毎日神様に祈った。そして「これからは人を元気にする生き方をする」と誓ったと振り返ります。
柳谷真理子さん 公式Web
柳谷真理子さん 公式Web
2017年12月05日
第1389回 株式会社ハイブリッジ・ジャパン代表取締役 高橋秀一さん
トマトベースでたまねぎたっぷり、深みとコクがあるのが僕の大好きな味。現在国内12店舗。海外は香港に続き年内にシンガポール店がオープンする。今日のゲストはスープカレーSAMAの創設者、株式会社ハイブリッジ・ジャパン代表取締役の高橋秀一さんです。野球に明け暮れた高校時代を経て社会人野球のピッチャーをしていた。営業職をしながら大好きなスープカレーを毎日のように食べ歩いていたある日、行列のできる人気店の味を美味しいと思えなかった。これなら自分の好きな味で店を出してみようと思い立ち独立。最初はなかなか繁盛せず苦労もしたが、ある勉強会で経営を学び、持ち前の「体育会系」の粘りと根性で奮起。店が少しづつ変わっていったと振り返ります。
株式会社ハイブリッジ・ジャパン
株式会社ハイブリッジ・ジャパン
2017年12月04日
第1388回 テキスタイルデザイナー 梶原加奈子さん
樹々の奥から聴こえる川のせせらぎ…清涼な空気…やさしい光。南区にオープンしたレストランを併設したそのゲストハウス「COQ」は、テキスタイルや食を通してクリエイションを呼吸する場所だと語ります。今日のゲストはテキスタイルデザイナーの梶原加奈子さんです。予備校時代の恩師から「色使いがいいから」とテキスタイルを勧められた。仮面浪人をしてまで入った美術大学。だから初めからモチベーションが高く猛勉強して憧れのイッセイミヤケに就職した。徐々に責任のある仕事もさせていただいたが、海外を見たくて退職。フランスへ留学したのちロンドンへ。英語でプレゼンをしたり、新規事業を立ち上げたり、デザインは社会にどう貢献できるのかをじっくり学んだと振り返ります。
「COQ」公式ホームページ
「COQ」公式ホームページ