2012年12月10日
第224回 東海大学デザイン文化学科 渡辺保史さん
情報デザインと聞いてどんな事を想像しますか?本を校正するとか、ウエブを作るとか言う事ではありません。ここでは人間同士のコミュニケーションを、よりよくして行く為の活動の事を言います。今日のゲストは、東海大学デザイン文化学科客員教授の渡辺保史さん。「かんがえる」(プランニング)「かく」(取材・執筆)「おしえる」(講師・ファシリテーション)の3本柱で仕事をしています。 ライターをしながら企画の仕事もしていた93年頃、文化人類学者の竹村真一さん、働き方研究家の西村佳哲さんと3人で、南青山でオフィスを借り一緒に仕事を始めます。
1、情報デザイン
1、情報デザイン
2、竹村さん・西村さんと3人で仕事場をシェア
3、2050年委員会

1965年生まれ、函館市出身。弘前大学人文学部卒業。情報通信専門紙の記者を経て、フリーランスのメディア・ジャーナリストとして活動。情報メディア技術と社会や個人の関係性についての取材記事・論考を各誌に寄稿する。Web上の実験サイト「センソリウム」(1996年~)を機に情報デザイン関連の企画や制作に携わり、コミュニティやメディアに関する実践型の研究プロジェクトに多数参画。著書に『情報デザイン入門』(平凡社新書)、『情報デザイン-わかりやすさの設計』(共著、グラフィック社)など。2008年から北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)特任准教授として着任。CoSTEP客員准教授、大学院地球環境科学研究院GCOE上級コーディネーターをへて、2012年4月より新設の東海大学国際文化学部デザイン文化学科客員教授。このほか、地域での新しい学びの場づくりを目指す「札幌オオドオリ大学」や、地域における科学技術コミュニケーションを展開する「サイエンス・サポート函館」にも関わる。
情報デザイン入門

3、2050年委員会

1965年生まれ、函館市出身。弘前大学人文学部卒業。情報通信専門紙の記者を経て、フリーランスのメディア・ジャーナリストとして活動。情報メディア技術と社会や個人の関係性についての取材記事・論考を各誌に寄稿する。Web上の実験サイト「センソリウム」(1996年~)を機に情報デザイン関連の企画や制作に携わり、コミュニティやメディアに関する実践型の研究プロジェクトに多数参画。著書に『情報デザイン入門』(平凡社新書)、『情報デザイン-わかりやすさの設計』(共著、グラフィック社)など。2008年から北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)特任准教授として着任。CoSTEP客員准教授、大学院地球環境科学研究院GCOE上級コーディネーターをへて、2012年4月より新設の東海大学国際文化学部デザイン文化学科客員教授。このほか、地域での新しい学びの場づくりを目指す「札幌オオドオリ大学」や、地域における科学技術コミュニケーションを展開する「サイエンス・サポート函館」にも関わる。
情報デザイン入門

Posted by 福津京子 at 07:00│Comments(0)
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