2013年06月12日
第377回 ジャーナリスト 外岡秀俊さん
2年前、両親の面倒を看たいと朝日新聞社を選択定年。東京では惜しむ声が多く、逆に北海道では「札幌の英知が戻ってきた」と話題になりました。今日のゲストは元・朝日新聞東京本社編集局長でジャーナリストの外岡秀俊さんです。フリーになって最初の取材は東北だった。新聞社の名刺を持たずに取材する事を始めは心配したが、現地の方は名刺など見なかった。会議・打ち合わせ・お付き合いという組織ならではの縛りもなくなり、フリージャーナリストへスムーズに移行出来たと振り返ります。
1、沖縄と震災がライフワーク
1、沖縄と震災がライフワーク
Posted by 福津京子 at 08:24│Comments(3)
│メディア人
この記事へのコメント
30年以上前、学生時代に外岡さんの「北帰行」を読んで以来、朝日新聞の記事でお名前を拝見することはありましたが、初めて映像でご本人に会うことができました。冷静沈着はもちろん、気さくな方であることを知りました。
Posted by 向井峰夫 at 2013年06月15日 08:50
向井さん
ありがとうございます!前半は福津がちょっと緊張気味でしたが、後半に行くほど少しづつほぐれてきたのは外岡さんの人柄です。本当に優しく気さくなかたでしたねぇ。。。
ありがとうございます!前半は福津がちょっと緊張気味でしたが、後半に行くほど少しづつほぐれてきたのは外岡さんの人柄です。本当に優しく気さくなかたでしたねぇ。。。
Posted by 福津京子
at 2013年06月15日 23:29

実は今年の夏、外岡さんと直接お会いしお話する機会がありました。『北帰行』依頼注目してきた方とゆっくりお会いできたのは至福の時間でした。この映像からも外岡さんの素顔がうかがえますね。
Posted by 小田島本有 at 2020年09月08日 12:12