2013年09月29日
第486回 ハルカヤマ藝術要塞 渡辺行夫さん
彫刻家・本郷新の旧アトリエや約30年前に終焉した観光ホテルの崩れた石垣が忘れ去られた空間を物語る。そんな小樽市春香山の麓に67名のアーティストが集まった。今日のゲストは、ハルカヤマ藝術要塞2013実行委員長で彫刻家の渡辺行夫さんです。粉塵や音を気にせず制作が出来る場所を探してこの場所と出合う。初めは自分一人で彫刻を置き、海でも眺めて焼酎でも呑むつもりだったが、2010年で終わった「立体表現展」参加アーティストから「寂しい」との声を聞き、ここをみんなの作品の発表の場にすることを思い立ちます。
1、作業場を求めてハルカヤマと出会う
1、作業場を求めてハルカヤマと出会う
Posted by 福津京子 at 13:44│Comments(0)
│芸術・文化