2014年08月21日
第782回 札幌国際芸術祭アソシエイト・キュレーター 四方幸子さん
期間の中盤を迎えた札幌国際芸術祭。点在する会場を巡ると、かつての水脈が見えてくる。水脈から創造脈へ。アートを体感し、日常生活でのちょっとした気づきを生かしてほしい。今日のゲストは札幌国際芸術祭アソシエイト・キュレーターの四方幸子さんです。自分はアーティストではないので、逆にアートとは距離を持ってきた。キュレーターは編集者だと思う。やりたい方向性やビジョンを持ち、アートがどのように社会や文化に影響を及ぼすのかを表現したい。アートを可能性として発見したら、みんなでどんどんアウトプットし共有して欲しいと語ります。
1、水脈から創造脈へ
1、水脈から創造脈へ
Posted by 福津京子 at 11:15│Comments(2)
│札幌国際芸術祭
この記事へのコメント
札幌国際芸術際2014とは?ピンとこない。それに加えて、今日のシカタさんのメッセージはなおなお分からない?
とにかく来てみなさい、を繰り返していたけれど、一つや二つ魅力を教えて欲しかった。
対談の中で共鳴出来た言葉は「芸術は完成形出ない」「芸術は日常生活の中にある」と言ったことでしょうか。
とにかく来てみなさい、を繰り返していたけれど、一つや二つ魅力を教えて欲しかった。
対談の中で共鳴出来た言葉は「芸術は完成形出ない」「芸術は日常生活の中にある」と言ったことでしょうか。
Posted by nemoto at 2014年08月21日 14:29
nemotoさま
コメントありがとうございます。芸術祭全体については以前、飯田さんにお話し頂いた内容と被らないように、四方さんには創造脈のお話をしていただきました。でも展示をいくつか、具体的に紹介頂くべきでした。ご指摘ありがとうございました。福津はついつい、人物に目がいってしまいます。今回はキュレーターと言う職業についてのお話が新鮮で、認識が変わったのでそこへ向いてしまいました。
反省し、次に繋げます。ありがとうございました。
開幕前に飯田さんの回で、展示の紹介をしております。合わせてご覧頂けると嬉しいです。
http://sapporojinzukan.sapolog.com/e420110.html#more
コメントありがとうございます。芸術祭全体については以前、飯田さんにお話し頂いた内容と被らないように、四方さんには創造脈のお話をしていただきました。でも展示をいくつか、具体的に紹介頂くべきでした。ご指摘ありがとうございました。福津はついつい、人物に目がいってしまいます。今回はキュレーターと言う職業についてのお話が新鮮で、認識が変わったのでそこへ向いてしまいました。
反省し、次に繋げます。ありがとうございました。
開幕前に飯田さんの回で、展示の紹介をしております。合わせてご覧頂けると嬉しいです。
http://sapporojinzukan.sapolog.com/e420110.html#more
Posted by 福津京子
at 2014年08月21日 23:17
