2014年09月29日
第821回 北海道科学大学 工藤雅之さん
高2の時、尊敬する塾の教師に出会い突如英語に目覚めた。英語の事ばかり考えて、自転車通学中交通事故に遭った時も「L」と「R」が頭から離れなかったほど。今日のゲストは北海道科学大学高等支援センター准教授の工藤雅之さんです。大学時代、交換留学でアメリカへ。とにかくよく勉強するクラスメートと共に、自分も必死で勉強を続けた。その結果、実は留年しそうだった単位が一気に挽回できたと笑う。帰国後、市立高専の教員を経て現職。博士号を取ったのは38歳の時。仕事をしながら毎朝4時起きで論文を書き8年かかった。勉強するほど足りなさが分かる。今後ももっと勉強して若い人の力になりたいと語ります。
1、高2の頃から自転車操業
1、高2の頃から自転車操業
Posted by 福津京子 at 17:53│Comments(0)
│研究者