2014年11月22日
第875回 社会福祉法人ゆうゆう 大原裕介さん
既存の福祉の仕組みに若者たちも団塊の世代も巻き込み、社協も役所も地域外のいろんなスキルを持つ人たちをも巻き込んでいく。制度を使いこなしながら制度に縛られることなく、新しい福祉の仕組みをクリエイトする姿が、いま全国から注目を集めている。今日のゲストは社会福祉法人ゆうゆう理事長の大原裕介さんです。大学4年の時「このまちで一番困っているのはどんな方?」とヒヤリング調査をして、あらゆる世代が抱えている困りごとを知った。その中で「自分亡き後の想像が出来ないし、想像したくない」と語る、ダウン症の赤ちゃんのお母さんと出会う。その赤ちゃんのぬくもりを胸に抱いたとき不条理を感じ、お母さんに「10年待って」と約束。行動に移します。
1、福祉はクリエイティブだ
1、福祉はクリエイティブだ
2、10年待ってと約束した
3、日本型の福祉モデルを作りたい
社会福祉法人ゆうゆう

大原裕介さん
NPO 法人当別町青少年活動センターゆうゆう24 事務局長。北海道医療大学大学院修士課程終了後、NPO 法人当別町青少年活動センターゆうゆう24理事・事務局長として就任。出身地は札幌市。当別町在住の独身28歳。動物占いは夢想的なコアラ。
3、日本型の福祉モデルを作りたい
社会福祉法人ゆうゆう

大原裕介さん
NPO 法人当別町青少年活動センターゆうゆう24 事務局長。北海道医療大学大学院修士課程終了後、NPO 法人当別町青少年活動センターゆうゆう24理事・事務局長として就任。出身地は札幌市。当別町在住の独身28歳。動物占いは夢想的なコアラ。
Posted by 福津京子 at 17:11│Comments(0)
│介護・福祉