2014年12月12日
第895回 札幌ハムプロジェクト 菅野公さん
一台のワゴンに機材を積み込むと、人が乗れるのは4〜5人が限度。しかしこの旅一座で全国を廻り公演を繰り返して早9年。11月には韓国公演も行ったと語ります。今日のゲストは演劇企画運営団体、札幌ハムプロジェクトの菅野公さんです。北海学園大学在学中、いなだ組に誘われ芝居の世界へ。23歳で劇団SKグループを旗揚げする。どんどん芝居に熱くなるにつれ団員の出入りもあり、本来やりたかった脚本だけではなく演出や役者もやるようになった。人気が上がり観客も増えていく一方で、社会の事がわからなくなると感じる事も。東京では、他の都市ではどうなんだろう。それが知りたくてワゴンに機材を積み、旅公演を始めたと振り返ります。
1、やりたかったのは脚本
1、やりたかったのは脚本
Posted by 福津京子 at 13:05│Comments(0)
│演劇人