2015年02月26日
第971回 ジャズピアニスト 福居良さん
「プラクティス!プラクティス!」。18歳でアコーディオン、22歳でピアノを独学。今もリスペクトするバリー・ハリスとの出会いでバークリーと違う理論を学び、ビ・バップを毎日練習した。今日のゲストはJazz Live Slow Boat オーナー、ジャズピアニストの福居良さんです。全盲でありながら民謡と津軽三味線の名人だった父は旅一座として各地を回っていた。父を手伝い18歳でアコーディオンを始めると、ステージミュージシャンではなく音楽家を目指せと背中を押され勉強のため上京。ある時父が「将来はアレンジも出来るように」とピアノの購入を勧める。せっかくアコーディオンを習得したのにと気が乗らなかったが、父が頭金を出すとまで言うので購入する事に。ところが翌年あたりからアコーディオンの仕事が減り始め、ピアノがメインになった。あの時、父の一言がなかったらと振り返ります。
1、旅一座の両親について 3歳で初舞台
1、旅一座の両親について 3歳で初舞台
2、22歳でピアノを独学
3、リスペクト!バリー・ハリス
Jazz Live Slow Boat

1948年平取町生まれ。18歳でアコーディオン、22歳でピアノを始める。76年にファーストアルバム『Scenery』を発表して以来、これまでに4 枚のアルバムをリリース。
美しい旋律のオリジナル曲と、力強くスウィング感あふれるビ・バップスタイルの演奏で多くのファンを魅了している。現在は札幌のライブハウス「スローボー ト」を拠点に全国で活動中。2012年にはジャズピアニストとして初めて札幌文化奨励賞を受賞した。
3、リスペクト!バリー・ハリス
Jazz Live Slow Boat

1948年平取町生まれ。18歳でアコーディオン、22歳でピアノを始める。76年にファーストアルバム『Scenery』を発表して以来、これまでに4 枚のアルバムをリリース。
美しい旋律のオリジナル曲と、力強くスウィング感あふれるビ・バップスタイルの演奏で多くのファンを魅了している。現在は札幌のライブハウス「スローボー ト」を拠点に全国で活動中。2012年にはジャズピアニストとして初めて札幌文化奨励賞を受賞した。
Posted by 福津京子 at 10:39│Comments(0)
│音楽人