2015年03月09日
第982回 気象予報士 北原宏之さん
テレビ番組のお天気コーナーを12年半担当した。当時は独自情報の先駆けで、他局と違う予報をすると社内からも「大丈夫?」と心配されたと振り返る。北海道の天気予報はエリアが広いため全国で一番難しいと思うが、命にも財産にも関わる大切な情報なのでやりがいもあると語ります。今日のゲストは一般財団法人日本気象協会、気象予報士の北原宏之さんです。子どもの頃から競泳をしていて海が大好き。大学は地元愛知と全く気候の違う所に憧れ北海道へ。北大で海の気象を研究し、卒業後は気象協会へ入社。海洋調査部門で気象の知識を深めた。天気予報は限られた時間の中で、どこまでどのように伝えるのかが腕の見せ所。気候が違えば匂いも違う。いつか色んな地域に旅行ではなく住んでみたい。色んな気候を体験してみたいと語ります。
1、独自情報の先駆けだった
1、独自情報の先駆けだった
Posted by 福津京子 at 18:07│Comments(0)
│専門職