2015年03月26日
第999回 クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 伊藤博之さん
高校時代からバンドをやっていた。コンピューターに関わる仕事をする中、インターフェイス「MIDI」の登場でコンピューターミュージックを作るように。自分の作った音をもっと沢山の人に聞いてもらおうと、アメリカの雑誌に広告を出した事をきっかけに、世界中のクリエイターと繋がったと振り返る。今日のゲストは2012年に藍綬褒章を受賞した、ボーカロイド「初音ミク」の生みの親、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社代表取締役の伊藤博之さんです。Windows95の出た年に起業して20年。お金や時間のように「使えば使うほど減る価値」もあれば、感謝の言葉や優しい心遣いなど「使えば使うほど増える価値」もある。単なるコンテンツとして終わらせるだけではなく、そこから色々な交流をと語ります。
①コンピューターミュージックとの出会い。
①コンピューターミュージックとの出会い。
Posted by 福津京子 at 09:19│Comments(0)
│経営者