2015年12月22日
第1032回 日本経済新聞社札幌支社支社長 和智徳男さん
北海道が大好きで、学生時代に何度も訪れていた。就職を考え始めた頃、北海道博覧会で賑わう帯広へ。そこに当時はまだ珍しかったコンピューター占いがあり、占ってみると「ジャーナリスト」という答え。「これは運命だ!」と自分の将来を確信したと笑う。今日のゲストは日本経済新聞社札幌支社支社長の和智徳男さんです。入社以来、北海道での勤務を「襟裳岬」を歌いながらアピール。念願かなって編集部長として札幌へ。2年勤務の後東京へ戻るが、前回の経験を買われ、再度支社長として札幌へ返り咲き本当に嬉しかった。これからも北海道のために何ができるかを考えていきたいと語ります。
日本経済新聞社

日本経済新聞社
