2016年01月26日
第1047回 木工作家 山田弥延さん
旭川の大手家具メーカーで家具職人として働いていたが、震災を機に木工作家へ転身。あるとき東京から引っ越してきたプロの紙芝居師より「せっかく木工の街・旭川なのだから、旭川の木で紙芝居の舞台を作って欲しい」とオーダーされる。紙芝居の木の枠は「舞台」という事を知り、オペラ座を思い浮かべたと笑います。カミシバイズム・2日目のゲストは木工作家の山田弥延さんです。実は無類のアヒル好き。ネットでアヒルを検索していると、五右衛門風呂に入れられたアヒルの紙芝居をたまたま見つけ、そのシュールさに釘付けになったと振り返ります。
カミシバイズムを紹介している山田さんのブログ

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