2016年04月20日
第1108回 二代目大家塾 塾長 米生啓子さん
幼稚園の先生をしていたが、元気だった父が倒れて家業を継ぐことに。宅建の勉強に通ううち、教える立場も経験。築年数の古くなったアパートを満室にしようと奔走して満室になった時、他の大家さんのために講演をしてと依頼を受ける。「米ちゃんの満室経営奮闘記」と題して体験を話すと好評で、札幌より東京での講演依頼がどんどん増えたと振り返る。今日のゲストは株式会社グラウンドワーク代表取締役で、二代目大家塾塾長の米生啓子さんです。親世代の地主は、先祖代々から受け継いだ土地を売る事は「犯罪」と考えてしまう世代。その世代とうまくコミュニケーションをとりながら、空室の持つ負のスパイラルを断ち切り、時代に合わせた運営が求められる。2代目大家ならではの悩みがあると語ります。
二代目大家塾 ウェブ

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Posted by 福津京子 at 07:00│Comments(0)
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