2016年07月14日
第1169回 吟ムツの会’16 高野吟子さんとナガムツさん
「札幌演劇シーズン2016夏」特集、4日目の今日は「吟ムツの会’16」の高野吟子さんとナガムツさんです。赤面症の内気な少女だったのに、高校の新入生歓迎会で「夕鶴」を見て「これをやりたい!」と思い演劇部に飛び込んだという高野さん。武蔵女子短大時代は落研で邪道な落語ばかりやっていたが、卒業後は小劇場ブームに乗り教育文化会館の演劇セミナーを受講、ものすごく楽しかったと笑うナガムツさん。この面白コンビの出会いは劇団「芝居のべんと箱」。大きな影響を受けた主宰の舛井さんは昨年他界。だから今回は「舛井さんお盆ですよ」公演だと語る。
「八百屋のお告げ」は、熟年離婚した一人暮らしの女性が主人公。あなたは今夜死んじゃいますよとお告げされ、そんなこと信じられないと言いながら、最後の1日をどう生きようかと色んな人をドタバタ巻き込んでいくお話。…もし自分だったらどうするか?「愛する誰かにギュッとしてもらいたい」と高野さん。「酒を飲んでカラオケの最中にプツッと事切れたい」ナガムツさん。さて、あなたならどうする?
札幌演劇シーズン2016夏
吟ムツの会’16 舛井さんお盆ですよ!公演「八百屋のお告げ」 8/6〜13

「八百屋のお告げ」は、熟年離婚した一人暮らしの女性が主人公。あなたは今夜死んじゃいますよとお告げされ、そんなこと信じられないと言いながら、最後の1日をどう生きようかと色んな人をドタバタ巻き込んでいくお話。…もし自分だったらどうするか?「愛する誰かにギュッとしてもらいたい」と高野さん。「酒を飲んでカラオケの最中にプツッと事切れたい」ナガムツさん。さて、あなたならどうする?
札幌演劇シーズン2016夏
吟ムツの会’16 舛井さんお盆ですよ!公演「八百屋のお告げ」 8/6〜13
