2016年08月24日
第1198回 七宝焼き作家 さとうゆうきさん
銅板の上に色のついたガラスの粉をのせ専用のオーブンで焼く。完成品を見ると長い時間をかけて作っていそうに見えるけど、短い時間で焼き上がり手軽にできる七宝焼き。ワークショップでは3時間でバッチが完成し、喜ばれている。また幼稚園児にはアート教室も。正解がなく優劣もつかない作品作りで、子供達もみんな笑顔に。今日のゲストは七宝焼き作家のさとうゆうきさんです。子供の頃は海のそばに住んでいて、流木を拾ってきては黙々と何かを作っているような子供だった。そんな私の誕生日に、両親が買ってくれたプレゼントは工具箱!セーラームーンのキラキラグッズじゃなくて驚いたものの、その日からますます造形にのめり込むようになったと笑います。
さとうゆうきさん Web

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Posted by 福津京子 at 07:00│Comments(0)
│アート