2016年12月20日
第1242回 フォトグラファー 酒井広司さん
「偶景」「そこに立つもの」「北海道の旅」北海道を3つに分けて撮り続け、北海道文化奨励賞を受賞。その時代でしか撮れないものが確実にある。日常性の中の非日常がテーマだと語ります。今日のゲストはフォトグラファーの酒井広司さんです。中2の時、おじさんに小さなカメラをもらって足元の小さな日常を撮り始めた。高校生になると毎日カメラをぶら下げて歩き、身の回りのものを安価なモノクロで撮っては自分でプリント。それでもお金がかかるので夕刊の配達を始めた。毎日同じ時間に、同じ場所をめぐると、何かが見えてくると語ります。
酒井さんのウエブギャラリー
酒井さんのウエブギャラリー
Posted by 福津京子 at 07:00│Comments(0)
│カメラマン