2017年03月13日
第1274回 銘酒の裕多加 取締役常務 熊田架凜さん
日本酒専門店の長女と結婚し、将来は店を継げるよう勉強の毎日。大好きな日本酒について英語での説明が必要なシーンは多く、国内のみならず海外のイベントにも呼ばれるように。日本酒の案内はちゃんとしないと売り上げに響く。海外向けのチラシなど、変な英語の文章を見つけるとがっかりすると語ります。今日のゲストは日本酒をこよなく愛するアメリカ人、銘酒の裕多加 取締役常務の熊田架凜(カリン)さんです。10年前、バックパッカーで日本一周。ヒッチハイクで道内を移動中、仲良くなった男性の家に居候をしながら地域を観光。後輩だと紹介された女性(妻)は「外国人に日本酒を飲ませる」ことをミッションとし自分で商売をしていた。そこで勧められた日本酒は、過去にアメリカの日本料理屋で飲んだ味とは全く違う美味しさで驚いたと振り返ります。
銘酒の裕多加
銘酒の裕多加