2017年05月09日
第1299回 落語家 桂三段さん
市内10区で「カフェ落語」を開催。古典と新作をやり、交流会ではどじょうすくいも。実は「よしもと住みます芸人」企画で、島根県に4年間滞在するうち(名前は3段なんだけど)どじょうすくいの2段を取った。いずれは北海道支部をつくりたいと笑います。今日のゲストは落語家の桂三段さんです。幼馴染で大の仲良しの誘いで漫才をしようと上京。ところがその幼馴染があっさり進路変更。親の反対を押し切ってきたので後には引けないと漫談や落語を見て回る日々。ある日、6代桂文枝さん(いらっしゃーい♪の三枝さん)の落語を聞き衝撃が走る。「この人だ!」と思い札幌の独演会へ。最後のサイン会が終わるのを見計らい「弟子にしてください!」と直談判。驚く師匠に、握りしめてぐしゃぐしゃになった履歴書を手渡したと振り返ります。
*どじょうすくい映像もあるよ!見てね〜♪
桂三段さん Facebook

*どじょうすくい映像もあるよ!見てね〜♪
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Posted by 福津京子 at 09:39│Comments(0)
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