2017年06月20日
第1317回 さっぽろ青少年女性活動協会 石井一彦さん
野外キャンプやイベントなど、子供や青年を巻き込みながら年間50本ものまちづくり系のイベントを受託。中でも雪まつりさとらんど会場の雪の迷路と大滑り台は、たくさんの市民が力を合わせて製作する大仕事と語ります。今日のゲストは公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会企画事業部部長の石井一彦さんです。親が公務員で転勤が多かった。ずっと内陸ばかり転校していたが、中学に上がるころ余市へ。目の前に海が広がる家に初めて住み、イカダを作ったり釣りをしたり泳いだり。そのうち近所の漁師に小舟をもらうほど毎日遊んでいたが、刻々と表情を変える海はどんなに遊んでも飽きなかった。思えば今の仕事につながることは、ぜんぶ余市の海が教えてくれたと振り返ります。
公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会

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