2018年01月16日
第1398回 北海道札幌啓北商業高等学校教諭 石山俊央さん
商業高校の教師として簿記やPCを教えている。最近は東海大学の学生と一緒にフリーペーパーを作ったり、授業として地域のイベントに参加したりしている。学校と社会を近づけたい。学んだことを生かす体験をさせてあげたいと語ります。今日のゲストは北海道札幌啓北商業高等学校教諭の石山俊央さんです。先生になりたいと思ったのは野球の監督をしたかったから。自分はプレイヤーとしては活躍できなかったけれど、ルールに詳しく野球そのものが大好きだった。振り返ると中学までは勉強に苦手意識があったものの、高校で簿記と出会い面白くて得意に。すると他の科目も成績が上がっていった。就職・進学など高校の取り組みがその子の進路を大きく変える。教師って責任の重い仕事だと振り返ります。
北海道札幌啓北商業高等学校
北海道札幌啓北商業高等学校
Posted by 福津京子 at 07:00│Comments(0)
│高校教師