2019年08月20日
第1635回 ゲストハウスオーナー / 絵師 林匡宏さん
500メートル美術館で展示中の「思考するドローイング」は、誰かの頭の中の街の将来像をビジュアル化した作品。通常、ポストイットを使い言葉で交わす議論をイラストにすることで共有しやすくなる。5〜6個の作品を並べると12メートルになったと語ります。今日のゲストはゲストハウスオーナーで絵師の林匡宏さんです。建築事務所に就職して土地開発研究チームで仕事をしていた。コンサルをする中で、まちづくりの面白さにのめり込んでいき30歳から市立大学大学院へ。研究対象に江別市を選び、古民家再生やミズベリングなどまちづくりを実践的にやっていた。もっと地に足をつけて事業をやりたいと思いゲストハウスを作ると、たった1週間でコミュニケーションカオスなスペースができたと笑います。
林 匡宏さん Facebook

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Posted by 福津京子 at 09:16│Comments(0)
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