2022年05月09日
第1853回 ゴスペルディレクター / ゴスペルピアニスト 大山小夜子さん
ゴスペルは、困難な時や痛みを感じる時に希望を与える。そして躍動感や楽しさ、元気を貰える。これほど自分に合う音楽はないと気付いてからは、ライフワークになったと語ります。今日のゲストはゴスペルディレクターでゴスペルピアニストの大山小夜子さんです。高校時代、喉に障害があり歌えない事から音大進学を諦めた。同級生は次々進路が決まるなか、自分の進む道が定まらず悩み、何かを見つけたくて1年間アメリカへ交換留学。ホストファミリーは白人の牧師家庭で、毎週教会へ行き、音楽漬けの日々を送った。自分にとって必要な音楽を発見する時間だったと振り返ります。
大山小夜子さん Web
大山小夜子さん Web
Posted by 福津京子 at 07:00│Comments(0)
│音楽人