札幌人図鑑 › 建築・デザイン
2013年12月24日
第572回 株式会社マーケティング・コミュニケーション・エルグ 山岸正美さん
札幌国際短編映画祭やデザインウィークなど、数々のプロジェクトの仕掛人として活躍。「でも本業はデザイン事務所」と笑います。今日のゲストは株式会社マーケティング・コミュニケーション・エルグ代表取締役の山岸正美さん。幼少期を過ごした紋別市鴻之舞は自然以外に何もなく、15歳年上の姉が取り寄せていたファッション誌が一番の情報源だった。原動力は人に喜んでもらう事。海外で見てきた、年を重ねてもお洒落して人生を楽しめる、自分自身もワクワクできる仕組みづくりをしていきたいと語ります。最後に壮大な夢も。
1、人を楽しませる仕組みづくり
続きを読む
1、人を楽しませる仕組みづくり
続きを読む
2013年11月30日
第548回 グラフィックデザイナー 川原田このみさん
コワーキングスペース「Garage labs」のラウンジ壁面でひときわ目を引くライブドローイング。今日のゲストはグラフィックデザイナーの川原田このみさんです。建築家の父に憧れデザインの道へ。ゲーム制作の会社でグラフィックデザインの仕事をする傍ら会社帰りに「Garage labs」へ通い、女の子らしい可愛いキャラクターなど自分の作品を制作したりブログを書いたり。コンテンツの発表会や飲み会にも顔を出すうちにIT系の仲間が増え「一緒に働かない?」と声がかかります。
*「Garage labs」は2013年12月13日でクローズです
1、学生のアート展で 引地幸生賞受賞
続きを読む
*「Garage labs」は2013年12月13日でクローズです
1、学生のアート展で 引地幸生賞受賞
続きを読む
2013年11月04日
第522回 株式会社KITABA 酒本宏さん
学校推薦は「ジャンケンで」土木コンサルタント会社へ就職。自然公園や道路などを設計する中、河川改修のため地域住民との話し合いの場へ。それはそれまで経験の無い難しい交渉の始まりだった。今日のゲストは、株式会社KITABA 代表取締役の酒本宏さん。賛成派の意見も反対派の意見もじっくり根気よく拾っていくと、地域の想いが見えてくる。難しい話し合いをすり合わせた後、地域の方にねぎらいの言葉をかけられ、嬉しくて涙した事も。「沢山のドラマがあった。だから僕はまちづくりの仕事は断りません」と笑います。
1、ジャンケンで決めろと言われて
続きを読む
1、ジャンケンで決めろと言われて
続きを読む
2013年07月23日
第418回 建築家 赤坂真一郎さん
山の中の一戸建て。壁一面の大きな窓からは森しか見えず、市内中央区でありながら四季折々の自然が満喫出来る。今日のゲストは株式会社アカサカシンイチロウアトリエ代表取締役・建築家の赤坂真一郎さんです。自宅でもある「フツウ・ノイエ」では、家の間取りを細かく仕切らず暮らしの変化に合わせフレキシブルに対応できるスタイルを提案。豊かな自然と都会の利便性の両方を兼ね備える環境こそ、札幌ならではの魅力と語ります。
1、本当に大きな家がいいの?
続きを読む
1、本当に大きな家がいいの?
続きを読む
2013年06月27日
第392回 アトリエテンマ 長谷川演さん
ホテルや飲食店、オフィスなど洗練された店舗設計を数多く手がけ、その数は年内900に届く勢い。5年前から書き始めたブログ「1000店舗への道」も、更新を1日も休まず2000回を超えた。今日のゲストは、株式会社アトリエテンマ代表取締役の長谷川演さんです。「日没閉店」というユニークなスタイルでカフェ経営をしたり、NPOで塾を立ち上げ小中学生にデザインを教えるなど、もの・ひと・じかんのデザインを始めたきっかけは、ある人の一言だった。
*「その3」で、一部北の沢小学校での映像が流れます。
1、1000店舗への道
続きを読む
*「その3」で、一部北の沢小学校での映像が流れます。
1、1000店舗への道
続きを読む
2013年06月20日
第385回 有限会社澪工房 南勝重さん
大学卒業後インテリア業界へ。東京で様々な流通を見ているうちに、量産では味わえない作り上げる面白みを求めるようになります。今日のゲストは有限会社澪工房代表取締役の南勝重さん。地元札幌へ戻り、地場密着型の、設計事務所に近い家具屋をイメージし、「澪工房」を設立。量から質、質からテイスト、次はなに?と追い求めているうちに、家具好きが集まる場所になりました。最近は若手クリエーターとの交流も増え、7月7日には1日限りのコラボSHOPをオープンします。
1、いろんな流通を見ているうちに
続きを読む
1、いろんな流通を見ているうちに
続きを読む
2013年04月28日
第363回 プロダクトデザイナー 伊藤千織さん
親が美術教師で、画用紙や画材に囲まれて育つ。小学校の校長は図工の先生で、全校あげて紙工作をするような先生だった。そして大学時代の恩師は、ニューヨーク美術館に作品が展示されるような女性の教授だった。今日のゲストは伊藤千織デザイン事務所代表・プロダクトデザイナーの伊藤千織さんです。バブルでインテリア・家具業界がお祭り騒ぎの頃、建築事務所に就職。北欧の家具が好きで、空前のイタリアブームの中、デンマークへ留学します。
1、画用紙が一番の 遊び道具
続きを読む
1、画用紙が一番の 遊び道具
続きを読む
2013年02月05日
第281回 T-size 塚本高正さん
もともと公共の建築を多く手がける会社に勤めていたものの、お客さんとじっくり向き合って「住宅」を作る仕事がしたかった。そんな折り、通っていた家具屋さんの社長と仲良くなり、独立に向けて修行をさせて頂く事に。営業・設計・配送の他、デパートの売り場に立つなど様々な仕事を経験します。今日のゲストは一級建築士事務所 T-size 代表の塚本高正さんです。
1、フランスまで壁紙を見に行く
続きを読む
1、フランスまで壁紙を見に行く
続きを読む
2012年12月08日
第222回 イラストレーター すずきももさん
高校時代、バスケ部に入った彼女に美術部の先生が「デザインの勉強を」と勧める。子どもの頃から絵を描くのが大好きだったので、バスケの練習を頑張る一方、美大を目指し毎日課題を書き続けた。今日のゲストはイラストレーターのすずきももさん。20代の時、サンフランシスコで食べたサワーブレッドの美味しさに衝撃。すっかりパン好きになり「大好きパンの会」を立ち上げると、パン好きネットワークがどんどん広がりました。
1、みんな大好き さっぽろのパン屋さん
続きを読む
1、みんな大好き さっぽろのパン屋さん
続きを読む
2012年08月10日
第102回 ネガポ辞典 蠣崎明香莉さん
ネガティブな言葉をポジティブに変換!?
そんな夢のような辞典があれば、みーんな笑顔。
個人的にノーベル平和賞を贈りたい気持ちですっ!
今日のゲストは蠣崎明香莉さん。大学2年生。
平岸高校時代に考案したアプリを
札幌の業者が形にして、いまや登録12万人!
1、そもそもネガティブだったわけで
続きを読む
そんな夢のような辞典があれば、みーんな笑顔。
個人的にノーベル平和賞を贈りたい気持ちですっ!
今日のゲストは蠣崎明香莉さん。大学2年生。
平岸高校時代に考案したアプリを
札幌の業者が形にして、いまや登録12万人!
1、そもそもネガティブだったわけで
続きを読む