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日記・一般  |札幌市中央区

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インタビュアー
福津京子
コミュニティーFM放送局長を経て2012年4月に独立。札幌の魅力ある人材をインタビューして動画で配信。取材・撮影・編集・掲載まで一人で行い、1年365日毎日更新、3年がかりで公約だった1000人のインタビューを達成。その後、2015年11月2日よりJCOM札幌にてめでたく番組化。第1001回のゲストは、秋元札幌市長をお迎えしました。現在は毎週月曜10時半から放送中(1週間に何度も再放送があります)。初回放送日の翌週、このサイトにアーカイブしています。
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札幌人図鑑 › IT系

2025年01月06日

第1991回 Axla Inc.創業者&CEO 川原ぴいすけさん

スタートアップ企業や起業家、一般企業の新規事業部門などの成長を支援する、教育・育成プランやコミュニティーを提供している。好きなことではなく求められることをして、生きがいを感じられる事が大切だと語ります。今日のゲストはAxla Inc.創業者&CEOの川原ぴいすけさんです。高校時代にデザインを学び、SEO検索エンジン立ち上げに携わった18歳で最初の起業。以来、人生の半分は起業家としてやってきた。渋谷にオフィスを構えると周りはすべてライバルに感じ、夜通し働き朝5時に寝て、朝9時に起き仕事を始める。そんな生活を8年やったある日、急に体に異変を感じた。精神的に病み御岳山で修行。山を走り滝に打たれ座禅を組み、元気になるまで6年かかった。この経験も、現在のプログラム作りに生きている。今年は「ぴいすけAI」も発表するので、是非ご期待を!と力を込めます。



Axla Inc.

  

Posted by 福津京子 at 12:01Comments(0)IT系

2024年11月25日

第1985回 The360株式会社 代表取締役 / 一般社団法人さーもんず 理事 平田瑞穂さん

JA夕張市メロンをメタバースで売ろう!3Dの世界でアバターを使ってコミュニケーション。結果、ファンが増えて全国のJAで夕張市のXのフォロワーが1番になった。世の中をもっとワクワクさせたいと力を込めます。今日のゲストはThe360株式会社代表取締役で一般社団法人さーもんず理事の平田瑞穂さんです。子供の頃からスポーツが大好き。北海道に来るきっかけもアイスホッケーだった。寒い所も好きだし、いつか北海道でペンション経営でもと夢見ていたところ、友人から「北海道移住ドラフト会議 」のチラシを受け取る。運命を感じてエントリーし、思い切って移住。現在は両親も呼び寄せた。いろんな市町村のドラフトに関わり、地域の課題も見えてきた。教育や福祉の面での活用も期待されるメタバース。地域おこし×デジタルで、出来ることが沢山あると語ります。



The360株式会社

一般社団法人さーもんず

  

Posted by 福津京子 at 18:49Comments(0)まちづくりIT系

2024年09月16日

第1975回 株式会社PE-BANK北海道支店長 中村健夫さん

優秀なITエンジニアを探す企業と、案件を探しているフリーランスを繋いでいる。最近は個人情報を扱う仕事が増えたので、イーランニングでセキュリティー教育も。クライアントの要求をしっかり聞き、設計から出来るエンジニアを大募集だと力を込めます。今日のゲストは株式会社PE-BANK北海道支店長の中村健夫さんです。上司が新年の挨拶で必ず語る物語がある。それが年々腑に落ちるようになり、新年を迎えるたびに新しい趣味にトライするようになった。気づけば趣味は30にも増えたが、結果として社会的な繋がりがどんどん広がっていると語ります。



株式会社PE-BANK北海道支店

  

Posted by 福津京子 at 09:44Comments(0)IT系

2024年04月15日

第1953回 助け合い海難救助サービス「よびもり」代表 千葉佳祐(けっけ)さん

転落や転覆などの海難事故に遭った時、SOS発信端末の付いた発信機のボタンを押すことで、一番近くの船や仲間に助けを求めることが出来る。呼んでから何時間もかかる陸地の人ではなく、近くの船や漁師、観光船など、あらゆる船に発信できる事がポイント。救える命を迅速に救うためのネットワークを構築するサービスだと力を込めます。今日のゲストは助け合い海難救助サービスよびもり代表の千葉佳祐(けっけ)さんです。紋別市出身。大学では化学を専攻し大学院でも学んだが、普通に就職するより起業したいと考えた。どんな会社を作ろう…どんな仕事なら本気で頑張る事が出来るかな…そう考えた時に思いついたのがこのサービス。きっかけは漁師だった祖父。知床羅臼の転覆事故で亡くなり、遺体は上がってこなかったと振り返ります。



助け合い海難救助サービスよびもり

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)IT系

2024年03月11日

第1948回 サイボウズ株式会社 地域クラウドプロデューサー  永岡恵美子さん

起業のネタはアイディアの宝庫。毎回5名の登壇者が5分のピッチで想いを語る。観客は応援したいと感じた人に1票を投じる。その数に応じて活動資金として登壇者に渡す仕組み。地域をチームにし、一歩を踏み出す人を応援する。戦う時代は終わり、応援し合う時代にと力を込めます。今日のゲストはサイボウズ株式会社地域クラウドプロデューサーの永岡恵美子さんです。短大卒で大手銀行へ就職。エリートに揉まれ厳しい環境で15年勤務したが「本当の自分で生きていきたい」と感じベンチャー企業へ。その後様々な経験を積みながら6回転職。7社目で今の会社に就職すると、社長から「仕事は自分で作れ」と言われたと振り返ります。



サイボウズ株式会社

札幌地域クラウド交流会 Facebook
*次回は3月25日 EZOHUB SAPPORO で開催されます

  

Posted by 福津京子 at 10:12Comments(0)IT系イベント

2023年12月25日

第1937回 コープさっぽろ デジタル推進本部 瀬戸田慎一さん

DXを駆使して社内システムの土台作りや下支えをしている。職員は1万5千人いるので、デジタル勉強会や改善相談なども大切な仕事。実はもとコック、もと建築の、コンピューターエンジニア。働きながら趣味でゲームを作るようになり、独学でプログラミングを覚えたと語ります。今日のゲストはコープさっぽろデジタル推進本部の瀬戸田慎一さんです。トークイベント「北海道の楽しい100人 Vol.2」の主催者メンバーに加わり、ボランティアで舞台裏を支えてきた。きっかけは第1回のスピーカーとして元上司が登壇したこと。いろんな人が次々出てきてワクワクする話をしてくれるし、その興奮が冷めぬまま観客と一緒になだれ込む懇親会も楽しかった。頑張ってる人を見ると、自分も頑張れる気がする。経済活動とは別に参加した社会活動には沢山の学びがあったと振り返ります。



コープさっぽろ

  

Posted by 福津京子 at 10:20Comments(0)IT系

2023年08月07日

第1917回 株式会社コールド・フュージョン代表取締役 / ゲームクリエイター テッダー マイケルさん

既存のエンジンのプロトタイプを使えばシンプルなゲームは作れるけれど、新しいゲームの開発となると様々な壁にぶつかる。一番大切なのはコンテンツを作るデザイナーの希望を叶え、プログラマーの視点からエンジンを作る事。とても時間のかかる仕事だが、作りたいのはそういうコアな所だと力を込めます。今日のゲストは株式会社コールド・フュージョン代表取締役でゲームクリエイターのテッダー マイケルさんです。子供の頃、突然父が16ビットのPCを買って帰ってきた。分厚い取り扱い説明書を3日で理解し父を驚かせ、好きなゲームのコピーを作って遊んだ。以来ずっとゲームが大好き。日本の任天堂やソニーでゲームを作りたいと思うようになり、サンフランシスコのゲーム会社を経て2000年に来日。ポケモンコロシアムやXDも作ったと振り返ります。



株式会社コールド・フュージョン


  

Posted by 福津京子 at 10:35Comments(0)IT系

2022年08月29日

第1869回 WinActor アンバサダー / (株)ダイナックス  澁谷匠さん

パソコンの中で働くソフトウエアロボット「RPA」を使い、みんなの仕事を楽にするのが使命。導入後社内から「残業が減った」「業務が楽になった」と感謝されることが増え本当に嬉しい。現在はNTTデータ認定第1号のWinActorアンバサダーとして「RPA」を広める活動にも力を入れていると語ります。今日のゲストは WinActor アンバサダーで株式会社ダイナックスの澁谷匠さんです。自動車部品製造の会社で生産管理の仕事を経て2018年に情報システム部へ。そこで初めて「RPA」と出会い、その凄さに衝撃を受ける。プログラミング知識ゼロの状態から独学で学んだが、当時道内でのセミナーや勉強会が全くなく技術取得に苦労した。自分のように一人で苦労している人が他にもいるかもしれない。そう思い札幌を拠点とした勉強会「RPACommunity札幌」を主催するようになったと振り返ります。



株式会社ダイナックス

  

Posted by 福津京子 at 17:49Comments(0)IT系

2022年05月23日

第1855回 スノーボーダー / アーティスト 開成中学校2年生 栗林輝さん

2022年度FJTフリーライド・ジュニアツアー、スノーボード14歳以下男子で日本1に。まだ誰も滑っていないバックカントリーを滑り、雪面に残るラインの美しさ、ジャンプの技術などを競う。5メートルの崖を飛び降りる時も、怖いより楽しい。また小4から学んだプログラミングの知識を活かし、NFTでスノーボードのデザインを作成。Cryboardコレクションとして販売していると語ります。今日のゲストはスノーボーダーでアーティストの開成中学校2年生、栗林輝さんです。3歳の頃からスキーを始め、母の影響で小4からスノーボードに転向。フリーライドは雪面でのコース取りから自分で決めて滑るので、芸術性の高い競技だと思う。デザインして、どう見せるか。そういう点はNFTも一緒。自分のデザインを通してフリーライドの魅力を広めたいと力を込めます。



栗林輝さん Wikipedia

Cryboardコレクション

  

Posted by 福津京子 at 12:01Comments(0)スポーツ人中学生IT系

2021年11月22日

第1829回 AWL株式会社取締役CTO 兼 AI HOKKAIDO LAB 所長の土田安紘さん

社名のAWL(アウル)は「AI(人工知能)」と「OWL(フクロウ)」を足した造語。AIの急激な進化により人間の働き方が問われる現代、AIをはじめとするテクノロジーを活用して、新しい価値の創出を追求するのが仕事と語ります。今日のゲストはAWL株式会社取締役CTO 兼 AI HOKKAIDO LAB 所長の土田安紘さんです。北大大学院卒業後、東京へ。携帯電話のミドルウェア開発に従事した後、社内起業プロジェクトリーダーに抜擢されシリコンバレーへ。そこで各国の有識者と意見を交わした4年の経験が現在の礎になったと振り返る。2021年3月に札幌に本社を新設。語学力やプログラミングスキルも必要だが、何より大切なのはコミュニケーション能力だと語ります。



AWL株式会社

  

Posted by 福津京子 at 13:35Comments(0)IT系