さぽろぐ

日記・一般  |札幌市中央区

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インタビュアー
福津京子
コミュニティーFM放送局長を経て2012年4月に独立。札幌の魅力ある人材をインタビューして動画で配信。取材・撮影・編集・掲載まで一人で行い、1年365日毎日更新、3年がかりで公約だった1000人のインタビューを達成。その後、2015年11月2日よりJCOM札幌にてめでたく番組化。第1001回のゲストは、秋元札幌市長をお迎えしました。現在は毎週月曜10時半から放送中(1週間に何度も再放送があります)。初回放送日の翌週、このサイトにアーカイブしています。
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札幌人図鑑 › 環境

2024年01月01日

第1938回 PromJapan株式会社 代表取締役 大門賢治さん

経済活動はやればやるほどCO2がでる。企業が取り組むべき本当のSDGsを知って欲しい。設備を変えなくても電気消費量が削減できる商材は沢山あるのに、その中から合うものを探すのは大変。展示会に行っても皆さんよくわからない様子。これでは時間がかかる…自分が間に入ってアテンドをしてあげようと思ったと語ります。今日のゲストはPromJapan株式会社代表取締役の大門賢治さんです。長く勤めたIT企業でITのドクターのような仕事をしており、その延長でSDGsの勉強を始めた。53歳の時に自分が死んでしまう夢を見た。リアルで怖い夢だった。目が覚め、自分の生き方を考えた。自分の使命を見つけよう!もう一度そういうチャンスが欲しい!そんな時、未来を憂う娘の言葉を聞き驚愕。起業のきっかけになったと振り返ります。



PromJapan株式会社

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)環境エネルギー

2023年09月25日

第1924回 株式会社アップサイクルホッカイドウ 代表 吉田友花さん

廃材や端材のカンナ屑を、クルクル丸めてボールにすると可愛い飾りになった。材料がスケートボードだとカラフルに。ヒノキだといい香りがする。ひと手間加えて新しい価値を生み出すのがアップサイクル。始めは首をかしげていた大工さん達も、今ではキレイに袋に入れて材料を持ってきてくれる。カンナ屑も星屑のように生まれ変わると力を込めます。今日のゲストは株式会社アップサイクルホッカイドウ代表の吉田友花さんです。医療事務の仕事を経て、住宅建築の会社へ転職。そこで、お金をかけて捨てていた山のような端材の存在を知る。何かに使いたいという話になり、自ら提案したのがこの形。あまり他社とは繋がりのない業界だけど、端材は他社にもあるはず。そこで他社との橋渡し役も担えるよう、自分の会社を立ち上げたと振り返ります。



株式会社アップサイクルホッカイドウ

  

Posted by 福津京子 at 10:29Comments(0)ものづくり環境

2018年12月11日

第1533回 株式会社あかりみらい代表取締役 越智文雄さん

9月6日以降、停電対策のセミナーを数多く行っている。当時の節電目標は2割だったが、LEDに変えるだけで3割の節電も可能。来年の値上がりを前に、いまこそ照明をすべてLEDに!と力を込めます。今日のゲストは株式会社あかりみらい代表取締役の越智文雄さんです。北大卒業後、北海道電力・電気事業連合会に29年間勤務。08年北海道洞爺湖サミットでは札幌ドームを会場とした環境総合展の事務局長を務めた。12年前から「札幌なにかができる経済人ネットワーク」を主宰。東京オリンピックでは、沼田町の雪の蔵に保管した桜を手にしたパレードを実現させたい。名付けて「北海道雪氷桜プロジェクト」。是非ご注目をと語ります。



株式会社あかりみらい

  

Posted by 福津京子 at 07:01Comments(0)環境

2014年11月17日

第870回 環境カウンセラー ビアンカ・フュルストさん

ドイツからの国際交流員として18年前に札幌へ。当時、環境先進国として意見を聞かれる事が多く「レジ袋は有料化」「エコバック持参で買い物を」と提案すると、「日本では無理」と一蹴され、環境大臣をもじって「環境外人」と呼ばれたと笑う。今日のゲストは環境カウンセラーのビアンカ・フュルストさんです。八剣山で果樹園を営む男性と結婚、3人の子供を授かった。今は豊かな自然に囲まれた果樹園に小屋を造り、自家発電やソーラークッキングなどで楽しく環境教育をしている。3.11以降は特に注目を集め、海外からエコツーリズムの団体を受け入れる事も。ドイツには自然エネルギーで自立し豊かに暮らす村が200以上ある。今後も自分の出来る事を試し、北海道でもこんな事が出来ると見せていきたいと語ります。

1、ニックネームは環境外人
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Posted by 福津京子 at 20:48Comments(0)札幌でご活躍の外国人環境

2014年03月09日

第647回 EPO北海道 有坂美紀さん

今の若者は将来に対して閉塞感を持っているんじゃないか。実際に社会を変えてきた先輩達の話を聞く事で希望を持って欲しいという想いで「環境白書」が制作された。今日のゲストはEPO北海道の有坂美紀さんです。子供の頃から生き物が大好き。小4で生物図鑑を制作、編集後記で「なぜ人は環境を壊し続けるのか」と問う。中1の時、自分と同年代の女の子が大人相手に堂々と環境問題を訴えるスピーチを見て衝撃!よくぞ言ってくれたと胸を熱くする。生物の研究者になろうと大学院まで進むが中退、新聞記者を経て現職に至った胸の内を語ります。

1、中1で伝説のスピーチを聞く
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Posted by 福津京子 at 11:52Comments(0)環境