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2014年05月07日
第706回 ガレキーホルダー 中田源さん
アパレル会社勤務の時、同僚の実家が東日本大震災で被害に遭い一緒に陸前高田へ。埋め尽くすガレキの山を見て、自分に何が出来るか考えた。今日のゲストは株式会社 Hand Made 社長室長の中田源さんです。一旦札幌へ戻り会社を辞め現地へ向かう準備中、縁あって現職の会社へ入社。仕事として現地へ赴く事に。地域の方と交流を深め、ガレキを使ったキーホルダーの制作を始める。ガレキはゴミではなく誰かの生活の一部。だからこそ手にした人に想いが伝わるよう、手書きの手紙を添え大切に販売している。その数8万5千個。現地の雇用を生み支援の輪が広がったと注目を集めています。
1、同僚の実家が被害にあって
1、同僚の実家が被害にあって
Posted by 福津京子 at 14:31│Comments(0)
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