2014年07月26日
第756回 ふきのとう文庫 高倉嗣昌さん
北大で社会教育を教えていた頃「一見に値する図書館ができた」という評判を聞き学生を連れて訪れた。初代理事長・小林静江さんの素晴らしい理念と弱視の子の為の拡大絵本、ぬくもりのある布絵本に触れ「感銘を受けた」を通り過ぎて「ショックだった」と振り返る。今日のゲストは公益財団法人 ふきのとう文庫 代表理事の高倉嗣昌さんです。それからは毎年教え子を連れて通った。その後、縁あって運営に関わるように。10年前から代表理事も勤める。今年2月に建物の老朽化で移転した。移転先は自分が72年間住んでいる場所。祖父の代から「博士町」と呼ばれる桑園地区だった。
1、感銘を受けたを 通り過ぎてショックだった
1、感銘を受けたを 通り過ぎてショックだった