2014年08月11日
第772回 株式会社スター・ウェッジ 横田知朗さん
素敵な絵を描く叔父に憧れ将来は建築の仕事と決めていた。大きな窓や吹き抜けの天井。制限があってもその中で夢を形に変えられるのが注文住宅と語る。今日のゲストは株式会社スター・ウェッジ代表取締役の横田知朗さんです。大学を卒業後ゼネコン会社へ。20代の頃から現場監督として建築現場を走り回っていた。世はバブルで忙しく人手が足りない。ヘルメットを被りコンクリートを流したり鉄骨を担いだりする事もあった。絵を描きクライアントに提案するのが仕事だが、現場を知って良かったのは、どうやれば素敵かだけではなく「どうやったら壊れるか」という感覚も身につけられた事と振り返ります。
1、注文住宅で夢を形に
1、注文住宅で夢を形に