さぽろぐ

日記・一般  |札幌市中央区

ログインヘルプ


インタビュアー
福津京子
コミュニティーFM放送局長を経て2012年4月に独立。札幌の魅力ある人材をインタビューして動画で配信。取材・撮影・編集・掲載まで一人で行い、1年365日毎日更新、3年がかりで公約だった1000人のインタビューを達成。その後、2015年11月2日よりJCOM札幌にてめでたく番組化。第1001回のゲストは、秋元札幌市長をお迎えしました。現在は毎週月曜10時半から放送中(1週間に何度も再放送があります)。初回放送日の翌週、このサイトにアーカイブしています。
Facebook公式サイト
イイネ!よろしくお願いします。

*お願い*
出演者ご本人以外の、動画の無断転載はご遠慮ください。
福津へメッセージはこちら
札幌人図鑑が本になりました
カテゴリ
NPO (38)
福祉 (13)
NGO (1)
士業 (32)
IT系 (56)
観光 (19)
医師 (21)
落語 (12)
出版 (11)
区長 (11)
札幌人図鑑 › ものづくり › アート › 札幌スタイル › 第892回 フェルト作家 丹治久美子さん

2014年12月09日

第892回 フェルト作家 丹治久美子さん

趣味で作っていたフェルト作品を、どこかでお披露目したくなった。その時目に留まったのが地下街のショーケース。しかしそこは「札幌スタイル認証商品」しか飾れないと聞き、応募したのがきっかけと振り返る。今日のゲストはフェルト作家の丹治久美子さんです。お土産の鳩サブレをヒントに北海道の羊毛でトリ型のバックを作った。裁断せず縫い目のない1枚フェルトで仕上げるのが特徴で、模様が美しいと評判になる。ファンの勧めでフランス版マリクレールに公募。テーマは「お花畑の中で、一生溶けないあめ玉(飽きないもの)を探している鳥が運ぶ物語」だった。入選しホームページに掲載された時「日出ずる国からパリを目指した2羽のトリ」と素敵な紹介をされ嬉しかったと語ります。

1、友達に鳩サブレを貰った



2、模様にそれぞれ物語


3、可愛いものじゃなく実験好き


Fairground Attraction:フェルトメイキング

札幌スタイル とりフェルトバック

第892回 フェルト作家 丹治久美子さん

1月28日(水)〜2月3日(火)7日間、銀座三越8階リビングフロアー銀座スタイルシンプリーハートにて、企画展「My Favorites」に参加致します。春本番に向け、サスティナブルな社会を目指す三越伊勢丹ならではの特別感のあるオーダー企画です。モノ・コト両面で「自分仕様」の贅沢感をご提案致します。東京、お近くにお越しの際には、是非〜お立ち寄り下さい♪

第892回 フェルト作家 丹治久美子さん
同じカテゴリー(ものづくり)の記事
 第1932回 ビー玉と木のおもちゃ アトリエマーブル / おもちゃ作家 金子周平さん (2023-11-20 10:32)
 第1924回 株式会社アップサイクルホッカイドウ 代表 吉田友花さん (2023-09-25 10:29)
 第1837回 株式会社さくらコットン 代表取締役 菊川あずささん (2022-01-17 07:00)
 第1713回 Ra-no 無添加石鹸 渡辺佳代子さん (2020-06-08 20:02)
 第1688回 札幌凧の会 代表 田中光夫さん (2020-02-11 09:07)
 第1661回 ジュエリーアーティスト 花瑠伽さん (2019-10-28 10:55)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
第892回 フェルト作家 丹治久美子さん
    コメント(0)