2014年12月09日
第892回 フェルト作家 丹治久美子さん
趣味で作っていたフェルト作品を、どこかでお披露目したくなった。その時目に留まったのが地下街のショーケース。しかしそこは「札幌スタイル認証商品」しか飾れないと聞き、応募したのがきっかけと振り返る。今日のゲストはフェルト作家の丹治久美子さんです。お土産の鳩サブレをヒントに北海道の羊毛でトリ型のバックを作った。裁断せず縫い目のない1枚フェルトで仕上げるのが特徴で、模様が美しいと評判になる。ファンの勧めでフランス版マリクレールに公募。テーマは「お花畑の中で、一生溶けないあめ玉(飽きないもの)を探している鳥が運ぶ物語」だった。入選しホームページに掲載された時「日出ずる国からパリを目指した2羽のトリ」と素敵な紹介をされ嬉しかったと語ります。
1、友達に鳩サブレを貰った
1、友達に鳩サブレを貰った
2、模様にそれぞれ物語
3、可愛いものじゃなく実験好き
Fairground Attraction:フェルトメイキング
札幌スタイル とりフェルトバック

1月28日(水)〜2月3日(火)7日間、銀座三越8階リビングフロアー銀座スタイルシンプリーハートにて、企画展「My Favorites」に参加致します。春本番に向け、サスティナブルな社会を目指す三越伊勢丹ならではの特別感のあるオーダー企画です。モノ・コト両面で「自分仕様」の贅沢感をご提案致します。東京、お近くにお越しの際には、是非〜お立ち寄り下さい♪

3、可愛いものじゃなく実験好き
Fairground Attraction:フェルトメイキング
札幌スタイル とりフェルトバック

1月28日(水)〜2月3日(火)7日間、銀座三越8階リビングフロアー銀座スタイルシンプリーハートにて、企画展「My Favorites」に参加致します。春本番に向け、サスティナブルな社会を目指す三越伊勢丹ならではの特別感のあるオーダー企画です。モノ・コト両面で「自分仕様」の贅沢感をご提案致します。東京、お近くにお越しの際には、是非〜お立ち寄り下さい♪
