2015年01月22日
第936回 白石消防団副団長 熊本寛子さん
昨年9月のゲリラ豪雨の際、近隣の川が溢れそうになり地域へ声をかけて回った。いざという時は消防署に本部を置き、区内7分団の指揮をする。今日のゲストは札幌市白石消防団副団長の熊本寛子さん。全道で唯一の女性の副団長です。実家の寿都で理容室をしていた父も消防団で、火災の際は仕事を放り投げ消火にあたっていたので自分に声がかかった時は驚いた。しかし札幌市の消防団は他に本業を持ちながら「自分たちのまちは自分たちで守る」という精神に基づき、地域の安全と安心を守る活動と聞き引き受けた。きっとママさんバレーで鍛えられた体力を見込まれたのだと笑う。バレーは65歳の現在も現役で、50代の部、60代の部で全国大会へ進む実力者揃いと胸を張ります。
1、一般主婦の 副団長です
1、一般主婦の 副団長です
Posted by 福津京子 at 12:11│Comments(0)
│公共人材