2017年07月17日
第1328回 弁護士・家族信託専門士 荒木俊和さん
生前贈与と言われても贈与すれば税金がかかるし、高齢な方だって今後の生活があるので全部をあげてしまうのは不安。贈与は「あげる」こと。信託は「預ける」こと。だから今、お元気なうちの「家族信託」をお薦めしたい。今日のゲストは弁護士で家族信託専門士の荒木俊和さんです。弁護士になって最初に勤めたのが東京の大手で、上場企業の合併など契約書を作る仕事が多かった。そのうち「自分でなければ出来ない仕事がしたい」「弁護士の資格を持ち何をするかだ」と考えるように。今は札幌で法律事務所を経営する一方、サムライ業の仲間と相続問題をワンストップで対応できる会社を経営している。揉め事をなくし、経済のプラスになるような仕事をと語ります。月に一度、趣味で滝行をしているお話も。
アンサーズ法律事務所
株式会社つなぐ相続アドバイザーズ

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Posted by 福津京子 at 11:21│Comments(0)
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