2018年01月17日
第1399回 行政書士蛯原友浩法務事務所 蛯原友浩さん
外国人が日本で働く時、在留資格を持つためには様々な要件がある。コックになりたい人は10年以上の実務経験、コンビニで働きたい留学生は資格外活動許可が必要。相談に来た外国人の中には、もう少し早く来てくれればというケースも多いと語ります。今日のゲストは行政書士蛯原友浩 法務事務所 代表の蛯原友浩さんです。小さい頃から外国に憧れがあり、高校卒業後お金を貯めてアメリカへ語学留学。その後、会社勤めをしながら資格を取得し独立。外国人就労専門行政書士をしている。これからは本国で簡単な日本語と実務を学び、日本に来たらすぐ仕事ができるようなシステムができるといいと思う。日本で働きたいという人が増えるような縁を繋いでいきたいと語ります。
行政書士蛯原友浩 法務事務所

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Posted by 福津京子 at 07:00│Comments(0)
│士業