2021年02月22日
第1783回 あさかぜ特許商標事務所 札幌支所長 弁理士 熊野彩さん
例えば新製品の特許の取得。これは、他社にマネされない、盗まれない為のものではないことを知ってほしい。逆に他の人の権利を侵害していないかどうかを調べる事こそが重要。場合によっては損害賠償だけじゃなく、差し止め請求されかねないと力を込めます。今日のゲストはあさかぜ特許商標事務所札幌支所長弁理士の熊野彩さんです。札幌南高から津田塾大学へ進学。将来は何かしらの専門職に就きたいと考え始めた2002年、小泉総理が「知財立国する」と発言。このとき、知的財産の専門家は弁理士だと知り興味を持った。そこで先輩のつてを頼り、何人もの弁理士に会い話を聞くと、どの人もとても気が合ったと笑います。
あさかぜ特許商標事務所
あさかぜ特許商標事務所
Posted by 福津京子 at 07:00│Comments(0)
│士業