2021年09月06日
第1818回 土地家屋調査士 荒木 崇行さん
自分の家の境界を知っており、隣との距離がしっかり取れている人はほとんどいない。すると困るのは家を売買する際。目標となる境界線がないと売ることが出来ない。ブロック塀が境界とは限らず、隣の家の協力まで必要な場合もある語ります。今日のゲストは株式会社つきさっぷ士所、つきさっぷ土地家屋調査士事務所代表取締役で土地家屋調査士の荒木崇行さんです。大学で建築を学んでいたが、センスのいい学生と出会い、何か自分じゃないとできない仕事がないか考えるように。そん中、土地家屋調査士の情報を見つけ自分の武器になるかもと直感、勉強を始めた。忙しく仕事をしながらだったので8年かかったと笑う。ベテランの多い業界。選ばれて頼まれる人になるために、社会の進化に合わせてスキルや働き方をアップデートして行きたいと語ります。
株式会社つきさっぷ士所
株式会社つきさっぷ士所
Posted by 福津京子 at 10:28│Comments(0)
│士業