2022年01月24日
第1838回 車イスユーザーの行政書士 木明翔太郎さん
士業としてさまざまな福祉業界で働いている。マチナカのバリアフリーが進み行きたいお店があったとして、そこに誰といくの?どうやって行くの?やはり友達や恋人と行きたい?その為のお金は?限られた職場環境で社会性やマナーをどう育てるの?…そういう選択肢が少ない事が大きな問題だと力を込めます。今日のゲストは車イスユーザーの行政書士、木明翔太郎行政書士事務所代表の木明翔太郎さんです。2歳の頃、よく転ぶからと病院へ。難病の脊髄性筋萎縮症だと診断された。小学校までは普通に通えたが、大きくなるにつれ車イスを利用するように。高校はエレベーターのある学校の中から選択した。部活もせず成績も良くなかった自分を払拭すべく猛勉強。成績は1番になり北大法学部へ進学した。友達が欲しい、女の子にモテたい気持ちは絶大だったと笑います。
木明翔太郎行政書士事務所
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