2024年07月15日
第1966回 株式会社ゲート ディレクター 鮏川淳一さん
学生時代のバイトをきっかけに出版業界へ就職。編集の基礎を学び、企画営業などもしていたが、給料面などで転職。しかし転職先はブラック企業で、神経が参ってしまった。それで心機一転、行くなら今だと学生時代を過ごした北海道への移住を決めた。ドラマ「北の国から」が大好き。純くんはまさに同世代だったし、自分の名前も「じゅんいち」だからと笑います。今日のゲストは株式会社ゲート・ディレクターの鮏川淳一さんです。札幌では生活の為に様々な仕事を頑張ったが、昨年大腸癌が見つかった。幸い手術で元気になったが、手術台に運ばれるとき子どもの顔が脳裏に浮かび、まだ死ねないと強く思った。やっぱり自分の得意な企画の仕事がしたい。そんな想いで就職活動を再開し、現在の会社に就職。実は面接のとき「本物の助さんが来た!」とザワつかれた。若い女性社長を支えるような、水戸黄門の助さん格さんを探していたと。ほら、自分の名前は「すけがわ」だからと笑います。
株式会社ゲート

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Posted by 福津京子 at 07:00│Comments(0)
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