第577回 児童デイサービス ペングアート 卜部奈穂子さん
自閉症の子の放課後や夏休み・冬休みに、ペンと絵の具を使って療育としての創作活動を行っている。作品をアートマーケットなどで販売すると、自分の描いた絵で収入を得るという貴重な体験が出来たと喜ばれた。今日のゲストは児童デイサービス「ペングアート」の卜部奈穂子さん。福祉施設で働いていた頃、ある言葉のコミュニケーションが難しい方が「家」の絵を描いていた。施設にずっと暮らしていて「家」には年に一度しか帰らないはず。なのでその絵がとても意味のあるものに感じ、絵やアートセラピーを本格的に学び始めます。
1、ペンと絵の具でペングです
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