第610回 舞台演出家 神村拓一朗さん

福津京子

2014年01月31日 10:52

札幌を代表する舞踊家一族に育つ。物心ついたころから白いタイツ姿でバレエの舞台に立っていたが、高校時代に「モテたい」一心でヒップホップへ転向。今日のゲストは札幌舞踊会舞台演出家の神村拓一朗さんです。カナダ郊外のカレッジへ進学。学生寮は娯楽のほとんどない山の中にあった。あるとき寮の地下にほとんど使われていない80席の劇場を見つける。これはいいぞと向こう1年間劇場を押さえ、クラスメイトを演出し舞台を作りはじめます。

1、「モテたい」一心でバレエからヒップホップへ


2、バレエのおかげで 舞台の作り方がわかった


3、「Dragon Hive」で札幌を盛り上げたい


札幌舞踊会

Dragon Hive



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