第669回 丘珠空港の整備士 児島宜充さん

福津京子

2014年03月31日 19:34

利尻や奥尻など離島で暮らす人々にとっても、通院など大切な役目を担うHAC。故障があると部品や工具を持って修理に赴く。離島には格納庫が無いためマイナス10度の猛吹雪の中で作業を行う事も。今日のゲストは、丘珠空港の整備士・日本エアコミューター株式会社の児島宜充さんです。丘珠空港は小さな空港なので、大雪の朝はパイロットもCAも整備士も事務職も社員一丸となって除雪している。タラップまで歩く道に熊の足跡が描かれているが、そこはお客様が滑らないように、全国で唯一ロードヒーティングされていると語ります。

1、どうしてもフタを開けて中を見たくなる
2、プロペラ組んだり エンジンを組み立てたり


3、整備士も お客さんのために


日本エアコミューター株式会社

札幌丘珠空港


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