第1322回 札幌市若者支援総合センター Youth+センター 館長 松田考さん

福津京子

2017年07月03日 07:00

引きこもりや不登校、一見元気な人も含めた若者支援をしている。中学高校時代、自分らしさは放課後がつくってくれた。だから部活や家庭以外でも学ぶ場は大切なのだと語ります。今日のゲストは札幌市若者支援総合センター Youth+センター 館長の松田考さんです。学生時代、不登校の子の家庭教師をすると、その子がだんだん元気になり家族も喜んでくれたので、こういう仕事がいいなと思った。卒業後、建設会社に就職。そこも楽しかったのだが教師への夢も忘れられず通信で教員免許を取得、地元札幌へ戻り定時制高校に勤務後、現職。これまでは目標を定めてがむしゃらに頑張ってきたけれど、実は最近、お笑い芸人の「アキラ100%」が自分と同じ年と知り衝撃。これからはもっとラフに生きていきたい。ハダカでオボンもいいじゃないと笑います。



札幌市若者支援総合センター Youth+センター


関連記事