第1454回 札幌新川高等学校教諭 小川恵子さん
高校時代からバレエを始めた。教育大に進学後も専門の勉強をしながら様々なダンスを楽しむ。とにかくダンスの先生になりたかったので、卒業後はカルチャーセンターなどで教えていたと語ります。今日のゲストは札幌新川高等学校教諭で、ダンス部顧問の小川恵子さんです。バイトをしながら大好きなダンスを教える日々だったが生活は苦しい。そんな中、高校の時間講師の仕事を頂き、その後常勤講師に、新川高校勤務が決まると、担任の他に部活の顧問も担当する事に。それは演劇部だったのだが「ダンスもやってみない?」と誘ってみると喜んで参加してくれた。嬉しくてキラキラのステージ衣装を手作り。夜なべして縫い上げると、みんなそれを着て学校祭で踊ってくれた。ステージの上のみんなの笑顔が可愛かったと振り返ります。
札幌新川高等学校
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