第1646回 学生団体UKARI 代表 種市慎太郎さん

福津京子

2019年09月16日 12:01

それぞれがプロジェクトベースで「やりたい」を見つけて実行に移す。自分のやりたいことにみんなを巻き込んで推し進める事は苦手。だから自らもプレイヤーでありつつ、誰かの「やりたい」を応援したい。イメージとしてはオーケストラの指揮者のようにと語ります。今日のゲストは立命館慶祥高校3年生で、学生団体 UKARI 代表の種市慎太郎さんです。立ち上げの頃はしっかりした組織を作ったが、自分の望む形にはならなかった。そんな時、No Mapsのイベントで様々な価値観の大人と対話の機会があり、いろいろ考えてスタイルを変換。やりたいことを見つけた人はSNSでプロジェクトを立ち上げ、必要な人を募集しやすいサロン方式に。あえてプロジェクトを閉じたことがメリット。興味の持てない友人にまでシェアするより、効率が良くハードルも低いと振り返ります。



学生団体 UKARI


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